こんな時、親としてどう声をかけるか
Peby Collegeでは、各キャンパス長が講師宛に毎日ラインでメッセージを発信しています。
私もこのブログ以外に内部向けに毎日ブログのようなものを書いて、組織の方針を講師の方々に届けています。
先日書いた内容で、内向きに書いたものの、すべての親御さんにとって役立つ内容ではと思ったので、ここにも2回にかけて転載させて頂きます。
———————-
【 連休中のおすすめ本 】
みなさま本日もお疲れ様です!
今日は福岡キャンパス長&取締役の米倉さんも東京に来て、朝から経営会議でした。
明日も丸一日使って会議ですが、Pebyの未来についてしっかり議論して、新たなビジョンを固めたいと思っています。
さて、明日9月19日(土)~9月22日(火)まで、固定レッスンは休校となります!
※フリープログラムはちらほら実施します!
連休の過ごし方はさまざまですが、おすすめ本を紹介しますので、よかったら休み中に手に取ってみてください^^
■おすすめ本
コーチングの技術
【もし子供が第一志望校をあきらめかけていたら、なんと声がけするか】
私がコーチングという言葉を初めて知ったのは、東大受験漫画『ドラゴン桜』の中でした。
その一話の中での参考書籍として引用されていたのが、↑の本でした。
漫画内では、もし自分の子供が模試結果に絶望して、『俺、第一志望をあきらめようと思う…』
と言ってきたら何と声をかけるか?
という問いを投げられるシーンがあります。
これがなかなか考えさせられるテーマで、いろいろ答えを用意しても問題があります。
声がけ例と予想される子供の反応↓
■次はきっと大丈夫!がんばろうよ!
→ もう十分頑張ってるよ…
■努力が足りないからだ、もっと勉強しよう
→ 話聞いてよ…
■いろいろ考えすぎだよ。外にでもいって気晴らししよう。
→ ごまかされた…
など、良かれと思って声がけした言葉でも、なかなか子供の勇気づけにつながらないことが多くあります。
皆さんが同じ場面に遭遇したら、どう子供に接しますか?
この状況に対する1つの答えがドラゴン桜では書かれていたのですが、
私は目から鱗でした。
それについてはまたシェアしますので、ぜひいろいろ想像してみてください!
そのヒントが↑のおすすめ本にも書かれています。
ではでは、よい休日を!
※続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?