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4歳年少の娘が、最近科学の本をじっと読むようになってきました。


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いま「好奇心」について科学したい時期にある私にとって、こういうシーンに出くわすとずっとその表情とか観察してしまいます^_^



幼い時って、比較的たくさんの子が好奇心旺盛だと思います。

Pebyで日々生後6ヶ月から中学3年生まで、毎日300名以上の子達を見てる者として、幼稚園くらいまで周りにアンテナを張り巡らしている子供は割と多いと実感しています。それが小学生になったら、周りからの刺激に対して反応がだんだん薄くなってくるんですね。


これってどういうことなのかなぁと考えてみると、一つ気づくことが。


周りの目を気にするようになる

=好奇心が薄れる


という仮説がいま私の中に立ちました。


周りの目を気にすることは、自分の価値観に自信がなくなり、好きなものを好きと言えない、もっというと好きなことをつくることを放棄しているとも言えるのではないかと。


私が大人向けに研修をやってた時、周りの目を気にしなくなった瞬間いろんなことに興味を持ってチャレンジを始めた大人を見たこともあります。


好奇心の育て方について日々思考していますが、どうやら、「周りの目を気にしないメンタル」は深いつながりがありそうだ、という結論を一旦だしています。

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