写真で振り返る東京旅行1日目 (前半)

画像1 GWを利用し二泊三日の東京旅行へ。ホテルメトロポリタン丸の内から見た空は常に2機以上の旅客機で犇いていた。
画像2 2023年4月30日6時24分、新大阪発東京行きのN700S。なるべく黄色ラインを踏まないよう注意しながら。ホームドアが完備されすっかり写真撮影が厳しくなった。
画像3 東京駅、東北新幹線E5系。当然関西では見ることができない車両。東北新幹線は1982年開業ということで自分と同じ生まれ年だと今知り、急に親近感が沸いた。
画像4 こちらはE6系。E5系に対し在来線に対応する車両とのこと(詳しく知らない)。
画像5 ホテルメトロポリタンのロビーの中央には架空の東京を再現したようなジオラマが組まれていて、通るたびに目を奪われた。毎日メンテしているようで綺麗に保たれている。
画像6 ロビーの頭上は吹き抜けで自然光が取り込まれつつ、客室の廊下が取り囲むような構造になっている。
画像7 ホテルの斜め向かいに最近建ったばかりの常盤橋タワー。TOKYO TORCHという施設の一部らしい。隣には完成時日本一の高さになるというトーチタワーが建設中。
画像8 9:27 荷物を預けたあと日本橋方面へ、地下鉄東西線のガード下。所々に歴史を感じさせるレンガ造が残る。
画像9 日本銀行。想像通り周囲に人気はなく、ひっそりと佇む。
画像10 日本銀行の裏手(日銀通り)には同様に三井本館も残る。
画像11 隣接する新館への後付け連絡橋?古い建物にありがちな構造。
画像12 中央通りへ移動し三越本店へ。堂々たる風格で我こそは日本橋の象徴と言わんばかり。
画像13 まだ開店前の入り口付近にはお得意様方がちらほら。荘厳な外観装飾が目に飛び込む。少しやりすぎでは?
画像14 三越のシンボルで重要文化財でもあるライオン像。積年の顧客からのかわいがりにより前足やたてがみはすっかり滑らかになったと思われる。
画像15 三越の向かいのむろまち小路側。江戸時代からの老舗が多く集まっていたとのことだが、どれだけ現存するかは不明。写真手前の大和屋さんは江戸末期創業とのこと。
画像16 日本橋麒麟像。こちらは触るととっても痛そう。
画像17 地下鉄で水天宮前駅に移動し箱崎ジャンクションへ。均等に伸びる高架は高層ビルと比べてかなり低く感じた。そこまでの迫力は無いがほぼ全体像を見られるジャンクションは割と貴重。
画像18 箱崎ジャンクション下の東京シティエアターミナル(T-CAT)2F。空港へのバスターミナル。大阪にもJRなんば駅に「O-CAT」があるがそれよりも寂れてる印象。東京にもこういう場所があるのだと無駄に安心する。

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