【重大報告】ヒロタユウスケ、フリーランスやめます!
こんにちは、お久しぶりです。
さて、とっても久しぶりのnote更新です。
フリーランスとしてはとっても有り難いことに、6月くらいからほんっとうに仕事が忙しく、全くnoteを更新できておりませんでした。
※課題として提出したnoteを除く。
さて今回は、すでにタイトルにもある通り、廣田悠介、約2年半ほどやってフリーランスをやってきましたが、人生で初めて転職活動に取り組んでいます!
周りからしたらどうでもいいかもしれませんが、個人的にはとっても大きな変化というか、人生の転機です。
普段から自分と関わってくれている皆さん、もし良かったら、ビール片手に軽い気持ちで読んでもらえたら嬉しいです!📣
フリーランスを辞めようと思ったきっかけ
実はゆるっと1年前くらいからフリーランスをやめようか迷っていました。
これは会社員でもそうかもしれませんが、フリーランスって1度なると、やめるタイミングとかその先とか難しい。。。
フリーランスをやめようと思ったきっかけはいくつもありますし、別に特段フリーランスという働き方が嫌になったわけでもありません。
もちろん誤解の無いように言うと、フリーランスは楽ではありません。辛いことも苦しいこともたくさんありました。ただその分楽しいこともあります。
そして何より、収入も働く場所も何もかもすべて自分で決められるので納得感を持って働けます。
全て自分の意志で決められるので最高です。
逆に言うと、すべて自分で決めなければならないのがフリーランスです。
まさに、自分の人生を生きてる!って感じ。最高です。
ではなぜ、最高なのにフリーランスを辞めようと思ったのか。
フリーランスを辞めよう、と決断した理由はざっくりと4つあります。
ひとつずつ簡単に説明します。
①組織のなかで働きたくなった
フリーランスを辞めようと思った理由のひとつが、組織のなかで働きたくなったからです。
自分は組織で働いたほうが楽しいと感じるとともに、組織で働いているときのほうが自分の"得意"を活かせると感じていたからです。
ただ誤解のないように言うと、フリーランスでも組織で働いている人はたくさんいます。自分はライターという職業柄、クリエイター系の仕事をしていたからこそ、もっと組織で働きたいなあというのが、湧き出てきた感情です。
そして今まで、細かい仕事は別として主な仕事として下記をやってきました。
そのなかで共通しているのが、自分は個人でなにかやるよりも、組織のなかで仲間と一緒に動いたほうが楽しく、かつ能動的にアクティブに働けるということ。
気づくの遅いよ!って感じだけれど、色々と経験したからこその気づきです。
ちなみに余談ですが、絆家シェアハウスの運営は組織内でガッツリ働いていたからこそ、とっても楽しかったです!初めて、『働くって楽しい』を心のそこから痛感した仕事でした!
あとはずっと続けているライターも、クリエイター職なので個人プレイ。
昔から書くことは好きだったのでWebライターを選びました。
Webライターはそれなりに楽しくやれている一方で、どこでも好きな場所で働くためにやっているといった、ライスワーカー的な側面も多分にあります。
今後の働き方を考えたとき、会社員じゃなくても、今まで通りどこかの企業と業務委託契約を結んで組織に属して働くフリーランスでもいいかな、とも思ったんです。
しかし今はあえて、もう1回会社員になりたいという思いが強いです。
(フリーランスではなく会社員がいい理由は以下に続く)
②もっと社会人として経験を積みたかったから
企業内で働きたい最大の理由が、もっと社会人経験を積みたかったからです。
ぶっちゃけた話、これは絆家シェアハウス時代からずっとどこかでうっすら思っていたことです。
ただ、有り難いことに?面白い話やご縁があって、なんだかんだフリーランスを2年半ほど続けてきました。(後悔はまったくない)
「社会人として経験を積む」ことを考えたときに、どうしてもやっぱり業務委託契約よりも会社員のほうが経験は積めるな、と感じました。
加えて、自分のできることをもっともっと増やしたいなという思いもあります。
フリーランスでも、勉強や講義に時間をお金を投資したらたくさんできることが増えます。現状維持は衰退とよく言われますが、フリーランスは特にそうだと、やっていて思います。
ただやっぱり、会社員はお金を貰いながら学べるのが強いです。現在25歳ですが、ギリッギリ?第二新卒枠として未経験可な求人も多くあります。
いっちょ、自分が将来どうなりたいのかをもっともっと考えて逆算して、かつ自分の興味のある領域で会社員として働けたらベストだなと思っています。
③メリハリを付けて働きたいから。
フリーランス2年半もやってきて今更かよ!って声がたくさん聞こえてきそうです。
フリーランスを辞めようと思った理由の3つ目が、働くスタイルです。
自分の働く理想のスタイルは、メリハリを付けてしっかりと付けた働き方です。
(なぜ、そう思ったのかは長くなるので割愛。)
これも誤解のないように言うと、フリーランスでもそのスタイルは実現できます。ただしやっぱり、そう入っても現実はなかなか、ずっと働いていることも少なくありません。そういった人もたくさん見てきました。
フリーランスは、仕事の日や休みの日など明確なオンオフがないからこそ、気づいたら仕事しちゃうし、当然納期に追われて土日でも働くことは多々あります。
あと、声を大にしていいたいのは、どこでも働ける=どこでも働かないといけないということ。
確かにフリーランスは自由です。でも、自由って必ず責任と表裏一体なので、いわゆる皆さんが思っている『自由=開放感』みたいなものはないですね。
そんなこんなで、なんだかんだ旅行で海外へ行ってもパソコンを開いて仕事はしていたし、旅中も常に仕事のことは頭の片隅にありました。
(それは会社員でも一緒か。)
その点フリーランスに比べて会社員はオンオフがはっきりしているので、会社員のほうが自分の理想の働き方には合っているのかなと思います。
(これはフリーランスという働き方を経験したからこそ、得られた気づきでもあります。)
ただし、将来的にはまた必ず独立します。この部分については、話すと長くなるのでまたいつか。
④結局、会社員+副業が最強じゃね?って感じ始めたから。
当然ですが、会社員と違ってフリーランスは案件を自分で獲得してこなければ収益は0です。正直言って、会社員よりも遥かに稼げた月もあれば、ぜんぜん稼げなかった月もあります。
もちろんスキルを持っている前提のもと、自分自身のブランディングや営業活動によって稼げるかどうかは変わってきます。冷酷ですが、真実として、稼げない原因は、100%自分です。
という前提のもと、感じていたのは、安定してある程度お金を稼ぐには
ということ。
(福利厚生や社会保険も、会社員だと手厚い。かつ、確定申告もしなくていいのは嬉しい。)
もちろん、長期の業務委託契約を前提としてフリーランスでバリバリ稼いでいる人も本当にたくさんいいます。
でも自分にはどうやら、お金を稼ぐ力は低かったようです。
(最低限生きていくのと、たまに海外に行けるくらいには最終的に稼げるようにいなりましたが・・・そうなるまでに時間はかかった!)
そのうえで当然、フリーランスはボーナスもなければ保険や福利厚生などもなく、全て自分自身でマネジメントする必要があります。
そこで、会社員をしながら副業で月10万稼ぐだけで、会社の年収+120万円と、結構な額になります。
副業で10万円なら、空いた時間でできそう。そこそこ良い。
というのがリアルな理由です。
※120万稼いだら、副業だとしても確定申告しないといけないのがめんどくさいけれども。
フリーランスという働き方を経て、今思うコト
たった2年半しかフリーランスをしていない自分が偉そうにつらつらと書いているのもなんだかな、と思いつつ感じたことを記します。
結論、フリーランスをやってきて本当に良かったな、と強く思います。
フリーランスという働き方を知ったうえで会社員として働くのと、知らないまま会社員として働くのとでは、選択肢の幅が違うからです。
あとみんなに伝えたいのは、稼げるかどうかは別として、フリーランスになること自体はとっても簡単だということ。
少なくとも、死ぬことはないし、最悪コンビニでアルバイトすればいいや!のメンタルでいると1歩踏み出しやすくなるかもしれないです。
そんなに難しいハードルじゃないです。
そして「会社員」という肩書を手放してしまえば、ご縁やつながりですごく色々なモノ・コトが入ってくるのだと実感しました。
最後に
最後に、今自分がどんな方向性で考えているのかを"簡単に"シェア。
ここを話すと本当に、それだけで1万文字のnoteが書けちゃいそうだから結論だけ。
を中心に、幅広くいろいろな企業をチェックしています。ちなみにまだ選考は受けていません。
そして今までたくさん自分に関わってくださった皆さん!
ここなんかゆーすけに合いそう!と思った企業や面白い取り組みをしている会社が合ったら、ぜひご紹介してください!!📣
(現状、業務委託契約のみは考えていませんが、状況や条件によっては検討もします。ただ一応、正社員として採用OKのところのみ考えています。)
自分の今後について、ぜひ良かったらZoom繋いででも、直接でも壁打ちや相談させてくれればと思っております。
人生初の転職活動、大変そうだけどそれ以上にとっても楽しみだなあ!
ワクワクしながら、エネルギーを持ってチャレンジしていきたいな。
そして、良いご縁がありますように。
長ったらしい文章に最後までお付き合い頂きありがとうございます。
廣田悠介
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