見出し画像

INDIE Live Expo Winter 2021で気になったインディーゲームまとめ


とても楽しみにしているインディーゲーム紹介番組、INDIE Live Expo。今回も6時間チェックしました。
いやー長かったですね。というか回を重ねるごとに長くなっているような...。
500タイトルくらいあったみたいなので、その中から気になったタイトルをピックアップ(の割には数が多すぎるけど)しました。
個人的な趣味趣向として、RPGやアドベンチャー、物語重視のゲームが好きで、逆にホラーやSTGはあまりやらないので、ややそういうゲームの偏りはあると思います。
個人的な備忘録+どんなゲームがあったか興味がある方はぜひ!


公式ホームページ

本編放送



COGEN: 大鳥こはくと刻の剣

時を戻す系の2Dアクション。時間を巻き戻すことで攻略できるギミックがありそう。
2Dアクションはインディーの中でも数が多いと思うので、こういう差別化されると目立つし、手を出しやすくなる。


Guns Undarkness

目黒将司さんのインディー!音楽からシナリオから作成されているという作品。
もちろん音楽は目黒さん、しかも作詞にロータスジュース氏も参加という豪華さ。
アメリカの話、システムとしてはターン制RPG、ステルス要素あり。ステルスしつつ、見つかったら戦闘...という感じかな。アメリカの話であり、銃を中心とした戦闘、それでいて銃自体の作成、カスタマイズも予定しているとのこと。さらには真実の愛を知るテーマ、一体どういうものなのか...。続報に期待。


OU

雰囲気は良さそう。こういうエモーションなゲームは中途半端な世界観や設定だと滑っちゃうと思うんだけど、どこまで濃い内容なのか気になる。横スクの謎解きみたいなシステムなのかな。ゲームの説明自体も結構抽象的なので、続報を知ってイメージを固めてみたい。


No Straight Roads: Encore Edition

買いました!NSRはもうね、音楽が素晴らしいので...。
大体言いたいことは別noteで書きましたのでそちらで!


SkateBIRD

買いました!音楽のかっこよさと小鳥の可愛さのミスマッチ具合が面白いんだけど、それ以上にスケート要素もしっかりできてる作品。思った以上に難しく感じて、クリアはしていないものの楽しめてます。


Colossus Down

イラストが可愛い。ゲームシステムは2Dアクション。ベルトアクション要素もあり、普通のマリオみたいなアクションもあり、な感じ。かと思えばワギャンランドみたいなミニゲームもPVの中に見られたし、バラエティに富んだゲームみたい。


A YEAR OF SPRINGS

絵柄が可愛い。物語重視っぽいし、florenceやa new life.みたいなフィーリングを感じた。既にリリースしてるようなのでやってみる。


Tandem: 影の物語

影を操るシステムが凄い面白そう。ちょっと怖そうだけど、演出も結構リッチだし興味を惹かれる。


Derail Vallery

列車シム? 自分で運転とかをするのかな。
普通のシムは一定の場所で一定の行動をするだけだけど、列車だと景色も変わることに気づいた、本当に魅力的...。
こういうシムもやってみたい。


The Wonderful 101: Remastered

絵柄と色使いが派手で可愛い。結構前に発売されたゲームのリマスター版のようなんだけど、全然チェックできてなかった。アクションも作りこまれてそうだしやってみたい。


Where the Heart Leads

ナラティブなストーリー重視のゲームと言うことで、めちゃくちゃ好みなジャンルなので気になる。というか、面白そうなのに自分のアンテナに引っかかっていなかったことに反省...。人間関係をテーマに、多数の選択肢とマルチエンディングがあるゲームのようなので、これはやります。既に発売済みなのありがたい!


HUNTDOWN

2Dドット絵横スクロールアクション。
特にドット絵が綺麗、よく描き込まれてる。2D横スクは本当に作品が多いからどこかで差別化が必要だと思うけど、こういう目で見て惹かれるものは強いと思う。


Yolked

卵になって割れないようにアクションしていくゲームのよう。
Lost Eggを彷彿とさせるけど、この卵は妙にリアルな腕がありますね...。
ゲーム自体どんな難易度なのかわからないけど、軽く触ってみたい。


ElecHead

これ、Twitterで話題になってるのを見ました。
通電の仕組みを使ったパズルゲームのようだけど、ゲームデザインやバランスなど、評判良いらしく気になる。


続陽春白雪 結星諧調 Lyrica2 Stars Align 

リズムゲームのようだけど、音楽だけじゃなくストーリーもしっかりしてるのかな?
漢詩がわかるときっとすごく面白いんだろうな...触ってみたい。


Apple Slash

ビジュアルが素敵。スピード感あるバトルアクションもこのビジュアルだと凄い映える...。サクッとプレイできるボリュームのようなのでやってみてもいいかも。


すみれの空

これ前から気になってたけどもうリリースされたのね!
物語重視のゲームだと思うけど、やっぱりプレイしてみないとその内容がわからなそうなのでやらないと...。


エーヴィヒ 1章 永遠**

インディーのビジュアルノベル、結構面白いの多いイメージなのでチェック。スチームパンクがテーマのひとつになってるみたいだし、永遠の命を持つ一族っていうのも物語の展開が色々出来そうで期待。


オペレーションタンゴ

二人協力プレイが必須のスパイゲーム。似たゲームだとIt takes Twoなど。
It Takes Twoが、お互いの画面を見れたのに対し、このゲームはそれぞれが自分の画面しか見れないから、相手にやってほしいことを声で上手く伝える必要がある、という協力ゲーム。
友人と遊んだけどちょっと途中で止まっちゃってる。なかなかの難易度があるので、結構熱中できます。


1f y0u're a gh0st ca11 me here!

これは買いました。一気に複数人から話しかけられる内容を同時に把握し、適切な案内をするという文字版の聖徳太子ゲーム。クリアまでプレイしたけど、サクッと終わる割にストーリーやキャラクターも立っていたし、ゲームシステムも結構癖になる面白さで、単純ながら夢中になりました。


Neon Noodles

システム自動化ゲーム。以前似たようなゲームを遊んでみて、難しくて断念した経験があるんだけど、サイバーパンク世界のヌードルという組み合わせに魅力を感じた。


PM255

「バトロワ要素を取り入れたサバイバルRPG」というシステムがめちゃくちゃ気になった。PV見てみたら音楽も素晴らしいしiOSでやってみようかな...。


Darkwood

ホラーは苦手だけど、2D見下ろし型というのが面白そう。
そーっと扉開けたら急にゾンビ!みたいなジャンプスケアが使え無さそうだし、どういう演出で来るのかも気になる。


スペースストアシップ

見下ろし型のパズルと思いきや、重力要素を使って2Dアクションに移行するのはすごいアイディア。思わず見とれてしまった。


バーニットクエスト

フィットネスと連動した2Dゲーム。楽しみながらトレーニング、しかも友人と一緒にトレーニングが出来る。リングフィットアドベンチャーの簡易版みたいなもので、スマホを使用しているらしい。目の付け所がすごい。


Dorfromantik

パネル配置によるストラテジー、面白そう。街づくりなのかと思うけど、こういう街づくりって細かいリソース管理とかを求められるけど、ぱっと見の印象だとパネル型ってことでもうちょっと感覚で遊べるのかな?


エイリアンチューバ―Ω

こんな配信者系ゲームがあったなんて...。キャラクターは奇妙だけど結構ドット絵も作りこまれてて面白そう。


エレクトリアコード

キャラクターの可愛さも魅力的だけど、それ以上にフルAIというシステムが面白そう。PS1で発売された「がんばれ森川君2号」を思い出した。AIで強いシステムとか作れたら気持ちよさそう。


OPUS:星歌の響き

最高のゲームです!!
本当に泣いたし音楽は素晴らしいし、このインディーゲームに出会えて本当によかったと思っています。別noteに感想を書きましたのでぜひ!


ヒュプノノーツ

人生というか、成長過程を感じられるゲームのよう。ちょっとビジュアルが独特なのが気になるけど、何か物語から感じられそうでもある。


SuchArt: アーティストシミュレーター

これずっとsteamで圧倒的好評だから気になっている...。芸術の部分でゲームにおけるどのような面白さが生まれるのか気になっているもののまだ手を出せていない、そろそろ体験しなければ...。


The Signal State

電気回路設計を基本としたパズルゲーム。回路を繋いだりするのは面白そうだけど、専門的にそういう勉強してない人間でも遊べるかな...?


ニワテツ

箱庭の中で機関車が衝突するのを避けるパズルゲームのよう。
箱庭系ゲームはすぐ好きになっちゃうので試してみたい。


Growing Up

とにかく「Chinese Parents」感が感じられた作品。そもそもchinese Parentsにがっつりハマったので、舞台が別の似た作品ならハマってしまいそう。


魔王:平和をつくる者

オーソドックスな2Dドット絵RPGなのかな、と思うけど、とりあえずキャラデザが良かった。今後日本語対応予定なのかな?



Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly

発売が楽しみ!VA-11 Ha-ll Aから始まるこういう会話系の物語好き...。
1作目は会話、物語もよかったけど何より音楽も素晴らしかったので期待。
続投するキャラクターもいるようなのでまた1作目を復習するのもいいかも。今回はどんな物語、トラブルがあるのかわくわくする。


UnPacking

荷ほどきゲーム。これは凄い楽しみにしてたので発売直後に購入、すぐクリアしました。荷ほどきの自由度もありつつ、そこから感じる物語もエモかった。女性主人公...というか一人の女性の人生の段階に応じて発生する引っ越しの荷ほどきをするんだけど、下着をしまうのとかちょっと戸惑いがあったりした...w 面白い作品でした!


Fuzz Force: Spook squad

ダイスという運要素が関係するゲームはどうしても気になってしまう。しかもデッキ構築も含まれるとなると好き要素しかないのでチェック。


Connectank

どういうゲームかあまりわからないけど、ベースが宅配会社っていうのが面白い。色々リソース管理したりパズル的な要素があったりするのかな? 画面がハチャメチャなのもゲームらしくて良い。


Epiphany City

魔法のフレームで世界を操作するパズル...というより謎解き、ギミック系のゲームかな? 時計をひっくり返して時間を操作してるのを見て面白そうで唸った。


Roundguard

ピンボール+パチンコ+ローグライクダンジョン探索、気になる。
運要素が強そうだけどその分カジュアルに遊べそうだし、無限にやってしまいそう。


Eastward

気になったまま買ってなかった!このドット絵は本当に素晴らしい...。
買わなきゃ。


ボタンシティ

これ以前から気になってたやつ。メインはアドベンチャーゲームのようだけど、アーケードゲームの要素もあるようで、こういう意味だと198Xのようなバラエティに富んだ遊び方が出来そう。
メインストーリーがどんな感じなのかがすごい気になる。


Imagine Earth

RTSはどれも面白そうだけど、地球そのままっていうのが良い。
平面の地図じゃなくて球体として惑星全体を見てのストラテジー、気になる。


Maiden & Spell

結構前に買って、遊びました。弾幕を押し付け合うシステムとかっこいい音楽が魅力でしたね...!


Endzone - A World Apart

ポストアポカリプスでのシティビルダーは面白そう、文明を作り上げるっていうのはかなりロマンを感じる。


ヤマふだ!にごうめ

これも前から気になってた、山登りをデッキ構築で行うゲーム。この発想がめちゃくちゃ好き。


溶鉄のマルフーシャ

買いました!カジュアルなタワーディフェンス、可愛い女の子のキャラクター、悲惨な戦争世界での報われない物語、どれも素晴らしくて遊びまくりました。本当に面白いです。


To The Rescue!

保護犬の世話をするドックシェルターシミュレーション。
コンセプトとイラストが良くて気になってるんだけど、リリース直後のレビューだとバグが多くて評価下げてるみたいなので、しばし様子見。


Monorail Stories

片方のキャラクターがもう片方のキャラクターの人生に影響を与える、でもその二人は直接出会うことはない...という物凄く面白そうなゲーム。しかもマルチ対応っていうのが魅力的。風の旅ビトのような、干渉しているような干渉していないような関係になれるのかな。これは遊ぶ。


Mago

ドット絵の横スクロールアクション。
昔スーファミで遊んだような色使いとビジュアル、思わず惹かれてしまった。こういうゲームもたまに遊びたくなるし、こういう色使いはなんかクセになる。


A Tale Of Paper

紙になって遊ぶゲームのよう。リトルナイトメアっぽさもありつつ紙っていう特性をどう生かすゲームなのか気になる。


SOULVARS

前も紹介されてたゲーム。ドット絵が凄くいい。シンプルなRPGなのかな、色使いやフォントが凄く好き。


Immortal Life

中国の文明が舞台、山谷の経営を行うRPGということで、他にはなかなかない世界設定。結構のどかな生活が垣間見えるけど、結構良く出来てるようだし、どういうゲーム目的があるか、遊んでみたい。


A Musical Story

「自分の記憶をたどるリズムゲーム」という言葉でストーリーとシステムがなんとなくわかるけど、映像を見ると結構その演出が良さそう。70年代が背景となっているようで、もちろんその時代には生きてはいないけど、歴史を感じることが出来そう。


世界のためのすべての少女

ローグライクとデッキ構築という好き要素が合わさっているけど、どういうゲームシステムかが自分として今一つ掴めていない。でもビジュアル的に好みだし、もうちょっと情報追いかけたい。


Henry’s day

同じ日を繰り返す主人公の物語のよう。そういう設定好きだし、これもまたナラティブな予感がしてやりたい。


ハロー、グッバイ、サマーガール

ドット絵がめちゃくちゃ可愛い。背景も爽やかで夏っぽいし、おそらく物語重視のゲームだと思うし良い作品の予感があふれ出てる。


百年王国

文明育成のターン制ゲーム。100年ってだけで「ヴィーナス&ブレイブス」を思い出すんだけど、このゲームは内政が中心なのかな。文明を育てるっていうのが本当に神の視点感があって思い入れが強くなりそう。


ふしぎの森でコーヒーを

放置ゲー+アドベンチャーゲーム。インディーゲームは尖った刺激的なゲームが多いけど、こういう癒されそうなゲームもいい...。


The Plane Effect -サラリーマン-

サラリーマンが帰宅をするゲーム。何らかの理由で帰宅のためにパズルゲームをしないといけない、パズルを解かないと帰れないということで物語というよりは謎解きがメインなのかな。ディストピア的な世界観、魅力。


Dealer's Life 2

経営シミュ。値段交渉がメインなのかな? そういう視点が含まれているゲームはあったけど、そこに焦点を当てたゲームはなかなか無い気がする。


ワールドエンド・サマーデイズ

切なそうな雰囲気がめちゃくちゃ良い。作者さんが小説家のようでシナリオは間違いないと思う。期待。


House In The Hollow

ビジュアルが超リッチ。雰囲気がすごい良い。ゲーム性がまだわからないので続報をチェック。


Rendezvous

2Dアドベンチャー。インドネシアが舞台のようだけど、かなり大人向け、シリアスなゲームっぽい。アドベンチャー好きなので気になる。


Dusk Diver 2 崑崙靈動

前作クリアしたので今作も買う!カジュアルなペルソナのような雰囲気もありつつ、アクションRPGの要素もある、「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」が近いような作品。インディーではあるもののシステムやUIやアクション、全体的にクオリティが高かったので続編楽しみ! 


RatPark

脳の改変に手を染めた人類の未来を描くゲームとのこと。
ビジュアルノベルだけど、この脳の改変でその選択肢とかも変化するらしい。スマホ向けみたいだからサクッと空き時間に遊べそう。


Tracks - Toybox Edition

列車で街づくり...ではなく、おもちゃのサンドボックスゲーム。あくまでおもちゃの線路というところ、すごい魅力的。ゲームとしての目的とかあるのかどうか、気になる。あまり厳格なルールだと自由度がなくなるし、自由過ぎてもすぐ飽きそうでそのバランスがどんなものなのか。


The Season of the Warlock

コメディーホラーADVというのがどういう空気感なのか気になるところ。
演出はややデフォルメされた派手なものなので飽きたりはしなそう。


バイナリ・シンドローム

アニメ調のキャラがかわいい。コマンドクリック式のゲーム性はそこまで難しくなさそうだし、アンドロイドカウンセリングという設定が色々な物語を生み出せそう。


MIYAMOTO S

単純そうなボードゲームだけど、奥が深そう。カジュアル系のゲームなのかな?


ブルーベリー

単純な2Dアクションかな? と思ったけど、誕生から死までの変遷を経験する、というストーリーが気になった。



The Heroes Around Me

このピクセルは素敵すぎる。
自由に探索できる、っていうところから2Dのオープンワールドみたいなものなのかな。エモそう。


Farewells

主人公の男の子の現実生活と、彼のプレイするビデオゲームを操作して、ナラティブな体験が出来るゲームみたい。面白そう...。


俳句、ロボット

ビジュアルが好み!かわいい上におもちゃっぽい雰囲気が出てるドット絵、これで2Dアクションは遊びたくなる!


beatRunner Any% RTA

RTA自体をゲームにするの凄い!アイディアに唸ったわ...。しかも配信しているという形だからコメントもあるのがリアル感あふれて素晴らしい...。
普通に攻略じゃなくバグを駆使していくのいい、やりたい。




NEEDY GIRL OVERDOSE

とうとう発売日決定、嬉しい!早く遊びたい!
今回のPVでの「おくすり」を使ったときの表現が本当にありそうでうすら寒くなっちゃった。そして表のSNSアカウントと鍵のSNSアカウントの表現、異様にリアルでぐっと引き込まれた...。
ゲームシステム、世界観、Aiobahn氏の音楽、全ての要素が楽しみ。おそらく1年くらいは発売延期して、クオリティをあげているようなので、はやく遊びたい...!


RPGタイム!~ライトの伝説~

手作り感あふれるこのゲーム、今冬発売予定ということでいよいよ遊べるみたい。今回の情報を見るともしかするとIt Takes Twoのようなバラエティに富んだプレイフィールなのかも。とにかくビジュアルのクオリティが高くて楽しみ。


Espresso Tycoon

コーヒーショップ経営ゲーム。結構リアル調なビジュアルで、造りこまれてる印象。コーヒーにはあんまりこだわりなくて、コンビニのペットボトルコーヒーばっかり飲んでるんだけど、こういうの見るとちゃんとした喫茶店で色々試してみたくなる...ってくらいコーヒーがおいしそう。


Blooming Business: Casino

レトロなカジノ経営ゲーム。
カジノはドラクエとかのイメージしかないけど、海外発だときっとリアリティとかもあるんだろうなあと思うと楽しみ。ややアニメーションチックなキャラクター、ビジュアルな動物たちが色々とドラマを繰り広げるようで、そういうストーリー的な部分も面白そう。


Jack Move

これ以前も見たけど、ビジュアルもさることながら懐かしいJRPG風の戦闘画面が魅力的。まだ発売までは時間があるみたいなので、続報待ち。


Peglin

ローグライク×パチンコ!
この発想ほんとすごいわ...。前に遊んだゲームに「10,000,000」っていう、ローグライクとパズルを合わせたものがあったけど、それに似た印象。面白そう。


Plate Up!

見た目はかなりオーバークック感があるけど、客席があったり、管理・運営システムがあるところが違うのかな。ローグライク要素もある、というのが気になる。マルチプレイ出来たら面白そう。


detained:Too Good fot School

学校生活シミュレーションということだけど、メインは2Dアクション、ベルトスクロールみたいな感じかな? それにストーリーも加わるというか。
全体的に日本人離れしている感じだけど、派手で良い感じ。


Harmony’s Odyssey

ジオラマ+アドベンチャー+パズルのゲーム、とにかくクオータービューのジオラマが面白そうで、これがどういうゲームシステムなのか気になる。物語もあるだろうし、試してみたい。


Do Not Buy This Game

ウォーキングシムということで、そこまでゲーム性は強くないというか、受け身的なゲームなのかと思うけど、プレイしている間にゲームが完成するというのは面白い体験が出来そう。


The Ranch of Rivershine

ファーミングシミュレーター。このゲームは馬を育てて大会に参加し、牧場を作っていくというコンセプト。
馬を育てる...と言っても競走馬ではないようなので、本当に牧場!っていう感じが癒されそうで興味あり。ビジュアルも柔らかい色使いで好み。


ダンジョンドラフターズ

デッキ構築でローグライト。カードでのダンジョン攻略がどういうプレイフィールになるのか期待と不安があるけど、ビジュアルの良さは間違いないのでチェックしておく。


Hazel Sky

3Dアドベンチャーゲーム。主人公のエンジニアの運命と欲望に向き合う、という物語のようで、ハートフルな内容ということで、かなり好みな予感がする。ハートフルは度が過ぎると退屈になってしまうと思うけど、映像を見た感じ結構リッチだし色々な葛藤がありそうで楽しみ。


Kabarat

東南アジアの神秘主義をアートメディアで体験するゲーム...のよう。具体的な内容はわからないけど、かなりインタラクティブに力を入れているような印象。細かいインタラクティブが出来るゲームは好みなので思わず注目。今後どんなゲームシステムなのかを知っていきたい。


Terror of Hemasaurus

すごい昔、FLASHとか何かのブラウザゲームでやったようなベルトスクロールアクションゲーム。懐かしさから思わず見入ってしまった。シンプルだけどハマりそう。


SCHiM

影を踏んで...というか影を渡って移動していくゲーム。小さい頃こういう妄想、遊びした気がする...。ビジュアルもどこか退廃的というか、システマチックだけど哀愁が漂う雰囲気があって好み。これは買う。


Brewmaster

クラフトビール造り+経営のゲームかな?
すごいビールの表現が良くて喉が渇いてくる...。
もうこの番組を6時間弱見て疲れてるので、お酒が飲みたくなってきた...。



終わりに

以上!お疲れ様でした!
またやりたいゲームが増えたし、そういえばやってなかった...というゲームに気づかされた6時間でした。

明らかにインディーゲームの勢いが来ているし、インディーゲームが決してメジャータイトルの劣化版ではなく、コンセプトや魅力に突き出た、メジャータイトルとは別軸の面白さがあるものだと改めて確信しました。
インディーゲームの中で、「あ、そんなところに目をつけるんだ」というシム系ゲームが増えてきてるのは個人的にすごくわくわくします。いつか自分の経験のある職業もゲーム化されたりするんじゃないかなと思ったりします。
また、ゲーム配信を模したゲームも増えてきているのが、インディーゲームの時勢を捉えるスピードの速さを実感します。こういう、そのときどきのトレンドを即座に捉えるのって感情移入もしやすいのでいいですよね。

INDIE LIVE EXPO、また来年もやるみたいなので楽しみ!
それまでには積みゲー減らすぞ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?