空を見ること
昨日は嫁さんのママ友つながりの3家族で、道の駅大和オートキャンプ場にデイキャンプをしに行きました!
キャンプに行きたすぎて、テント(カマボコテント 2)を購入してしまったので、初張りにも挑戦してきました!
青空の中、バーベキューして、ビール飲んで、薫製食べてと最高の1日でした!
うちの長男は川に降りていって、川に石を投げて遊んでました。(目の前から河原に降りれるところがあります。最高!)
とにかく大きな石を探して、土に埋まっている石を掘り出して、「これどう?」と聞きながらひたすら投げ続けていました。
(なかなかフォームも様になってきました)
帰ってきてから聞くと、
「ちいさいいしはポチャンっていうけど、おおきいいしはボッチャーーーンっていうよ」
と教えてくれたので、長男なりに音の大きさの違いを感じて、この石はどんな音がするかなーと実験してたんだと知って、感慨深かったです。(なかなか帰ろうとしないので大変でしたが笑)
さて、前置きが長くなりましたが、最近キャンプに行きたくてたまりません!
長男、次男が生まれたというのもあるのですが、1番の理由はたぶん自分が「空を見たいから」だと思います。
こないだ男子4人で行ったキャンプの夜空がキレイだったのも理由としてあるのですが、実は小学生ぐらいの時から空を見るのが好きでした。
青空でも、星空でも、曇り空でも、台風の時でも、空を見るのが好きでした。好きすぎて、両親が戸建てを購入し、「2階の3部屋を子ども部屋として、兄妹弟の3人で使ってね。どの部屋がいい?」と聞かれた時に、ベランダのある部屋を選んだ記憶があります。
星が特別好きなわけでも、雲が特別好きなわけでもなく、ただ空を眺めていると、自分の悩んでいることや、クヨクヨしていることがちっぽけなことのように感じられて、とてもスッキリした気持ちになることができました。
その影響か、バレーの試合で自分がミスしたり、思うようにプレーできない時はよく天井を見て、気持ちを切り替えていました。
今はスマホができ、移動中もスマホを触りながら下を向いて歩くことが増えています。下を向いて歩くと危ないのはもちろんですが、姿勢も悪くなり、口角も下がるのでついつい仏頂面になってしまいがちです。
空を見て、上を見て、口角上げて笑顔で、1日1日を大切に、今を生きていきたいと思っています。
なんてことないただの日記ですが、ご一読ありがとうございました!
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