5月5日、6日 畑の水分含有量に驚き
5日は13時ごろに畑へ。4日から5日にかけての天候は晴れで、気温は25度ぐらい。
アスファルトで舗装されている周辺の道路は乾燥しているものの、畑周辺の土には少し水たまりが残っている状態。
畑の中はさらに水が残っており、畝の合間を歩いていくとぐにゃっと土が動く感じで、ところどころ水が湧き出すところもあります。
畑の土の表面は乾燥しているものの、表面の土を少し避けると湿っている土がでてくる。念のため、6株に対して5リットルのジョウロで一杯半ほど水やり。
6日は8時ごろ畑へ。5日から6日にかけては快晴で、気温は25度ぐらい。畑の周りの土の部分は乾いており、乾燥状態。(周辺のアスファルトはもちろんカラカラ)
畑は畝の合間を歩くと昨日よりは幾分乾燥しているがところどころゆるいところもあり、長靴の底に土が1センチほどつく。
畝の中は表面は乾燥しているが、2センチほど掘れば水分を含んだ土が出てくる状態。今日も念のため、6株あたり5リットルのジョウロで一杯半ほど水やり。
当たり前のことなのかもですが、土が水を含んでおく力、そしてさらに畑が水を含んでおく力がすごくあるんだなと実感。普段アスファルトの上で生活しているとすぐ乾きすぎているんだなと思う。
畑仕事をはじめて、天気や気温のことを気にかけることが増えた。向き合うのが自然だと、予測不能なことも多いし、自分の感覚が試されているなという気がする。(天気予報などももちろん見るが、晴れがどれぐらいの快晴具合なのか、それにあわせて実際にどれぐらい水をやるとかの判断が必要)
人間も自然の中の1つの生物。その感覚を忘れないようにしたいなと思う。(全知全能のようだと錯覚しないようにしたい)
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