見出し画像

未成年の主張。


先生、僕ず~と前から疑問があるんです。





「コミュニケーション英語」ってなんですか?


今回は、僕がず~と前から疑問に思っていた高校時代のお話です。

僕がいた高校には、「コミュニケーション英語」という教科がありました。
英語には2つの教科がありました。
「英語表現」と「コミュニケーション英語」。

英語は基本的に4技能で分かれています。
「Speaking」「Reading」「Listening」「Writing」
そしてこれらは2つに分けられます。
「Reading」「 Listening」は「インプット」 重視
「Speaking」「 Writing」は「アウトプット」重視


僕は勝手ながら、こう解釈していました。

「英語表現」は「インプット」授業

「コミュニケーション英語」は「アウトプット」授業

名前を見た感じはこーゆー分け方になりますよね!(あれ?僕だけ??)

でも、実際は違いました。
どちらの教科もほぼ100%「インプット」だったのです!
結局ず~と受験に向けた「インプット」授業でした。


そんな感じで高校時代ず~と疑問に思ってました。
なんでこの名前にしたんやろ、、みたいな。
なんで”コミュニケーション”がついてんやろ、、みたいな。
ちなみに高校の作文の時間にこのことについて書きました(笑)

僕は決して「インプット」授業に対して不満があるわけではありません。
英語を学ぶ上では必要なスキルだと思います。

でもこれって、サムネ詐欺ならぬネーム詐欺だと思うんです。(泣)
当たり前ですが、名前ってめちゃくちゃ大事ですよね。

人間や物の第一印象は見た目ですが、
言葉の第一印象は名前だと思うんです。


今回の言葉を例で言うのなら、
「コミュニケーション英語」と聞くと、 ”コミュニケーション” + ”英語”
という組み合わせを考えます。
当然、英語でコミュニケーションをすることだと思うはず。。


んーなんか頭がこんがらがってきました(-_-;)
とりあえず、ネーム詐欺には注意!とだけ覚えてくれると嬉しいです(笑)


☆最後に☆
今回は急ぎ急ぎだったのですが、最初の方を書いていくと「ネーム詐欺」という言葉に行き着いてしまいました!まさかこんな方向に行くとは思いもしませんでした。(笑) 記事を書きながら新しい発見をすることが多いです。
これが「主体的に意見を発信すること」の最大のメリットかも。。


えんど。





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?