夢をかなえるゾウ

普通のサラリーマンがパーティに出席し、自分の不甲斐なさを感じるところから始まるストーリー。
神のガネーシャが普通の青年を成長させていく物語。

この話を読んでみて、気にかけないと行けないことや我慢しないといけないことたくさん出てきました。
●靴磨きをすること。
→靴は、自分を色んなところに連れて行ってくれるし、第一印象にも大きく影響する。

●1日何かをやめてみる。
→成長する為にこれをやってみようとする人は多いと思うけど、それをする為に何かを辞めることができない人が多いと思う思う。

●なにかをやろうとして意識を変える。
→これは、モチベーションをあげてやろうと思っても次の日にはまたいつもの自分に戻っているなんて事経験あると思うけど、その通りで、何かをやるのには意識を変える必要なんて全くない。ひたすら行動を変えないといけない。

と言うように、ガネーシャからの宿題をサラリーマンが、トライして行く。
その中でも、読んでいて自分にぐさっと刺さった事を、お話したいと思います。

●人に言っても恥ずかしくない夢かを探す。
→ただ、金持ちになりたいとかだど結局みんなと同じことを言っているにすぎなくて、その中で、他人を幸せに、喜ばせるようなことをのっけてみる。いい車を買いたいだけでなくて、買ってみんなでドライブがしたいから。お金持ちになって、誰かの夢を応援したい!友達と旅行がしたいから!とかなんでも。大義のある夢を語る事で、周りの人が賛同し協力的になってくる。その夢を聞く人も何かしてあげたいなと思わせる事と、楽しませる事が大事。

●期待は感情の借金。
→何か期待しては、何にもなれなくて。何も変わらなくて。現実を全く見れていないと言うことの現れ。
本を読んで、本の内容ができた時の自分を想像して明日からの自分に期待して、でも何も変わらなくて、、期待をすると言うことは、とても簡単なことで。
結果を伴わせるには、やっぱりとにかく行動しないといけないと言うこと。ベクトルが全く自分に向いていなくて、何もやっても人のせいだし、誰かがやってくれるだろうと期待して待っている。。
変わるなら行動しないといけない。