朝の習慣41日目

昨日も仕事後、軽く将棋を。

これだけうまくいかなくて、たくさん負ける環境も最近ではなかなかなかった為、初心に戻ったような気持ちで楽しめています。

たくさん教えて頂いているからか、少しずつではありますが、良くなってきているのかなと。ここは考えたいという所では必ずといっていいほど簡単なミスをしています(笑)

対局をする時、負けて悲しまないよう、勝っても浮かれないようにするポイントとして

『1局の中で目標をしっかりと作っておく』事が良いでしょう。

例えば、昨日の自分の対局であれば、「攻めのきっかけを作る」という明確な目標がありました。できたかできていなかったかは下手なのでわかりませんが、いつもと違う感じで指せましたし、途中までは良い感じだった気もするので、僕としてはその目標に対しては十分な1局だったわけです。

「何を目指しているのか」という所で1局の反省ができるので、勝ち負けに捉われず上達を楽しめます。

目標に対して全然できていなくてもOKなんですよ。それも頑張った結果です。

「全然だめだぁぁぁ」って思った時は、素直に教えてもらって、できるまで反復練習が一番良いです。できるまで。諦めちゃもったいない。上手くなりたいんですもの。

上手くなりたいから、そういった感情が出るので、素直に良い方に使えたら良いですよね。失敗を楽しんじゃいましょ。

昨日も僕と将棋を楽しんで頂いた方々ありがとうございます。

将棋楽しい。


「今朝の積み重ね」

3手詰ハンドブックⅡ No.1~100

将棋世界7月号付録 角換わり4五桂強襲


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