意外に言われない、営業で大事なこと
どうも!ゆしです。
昨日は電気屋にPC見に行って、いろんな新しい体験をしました。良い気分転換になりました!
明日からまた頑張れそうです!
共に頑張りましょう!^ ^
ということで今回は、
意外に言われない、営業で大事なことです。
私自身、営業が好きで、もっと営業力を高めたいという思いから様々な営業に関する書籍を読破してきました。
そこで得られた知見を実際の営業現場でアウトプットし、地肉にしていっているわけですが、
営業において、
「多くの書籍で意外に言われない、けど私自身が大事だと思っていること」があります。
それは、マメさです。
営業において、マメさは極めて大事です。
なぜなら、マメさが信頼構築のための一助になるからです。
マメな営業マンは間違いなく信頼されます。
結果、間違いなく売れ続ける営業マンになれるわけです。
では、マメさとは何か?
それは報連相を徹底することです。
これ、意外にできていない営業マンが少なくありません。
だからこそ、やる価値があります。
例えば、お客様から商品の発注がきて、その納期を聞かれたとします。その時点で納期が不明だったとしましょう。商品は受注生産品です。
となれば、当然営業マンとしては、「納期分かり次第ご連絡させていただきます。」と返答するのが正しいでしょう。
これ以後の流れにおいて、
できない営業マンは、どうするか?
お客様にお伝えした通り、納期が分かった時点で納期を返答します。
これだと、△です。
なぜなら、お客様によっては「いち早く商品が欲しい。でも状況がわからない。いつ納期がわかるのか不安だなあ。」と思っている可能性があり、そこに対して適切なアプローチができていないからです。
では、できる営業マンはどうするか?
例えば発注して1週間経っても納期が分かっていない場合、その時点で納期が不明であることをお客様に報告します。その際に、納期確定までの進捗に進展があれば、その状況を細かく報告するのです。
「〇〇様。ご注文いただきました商品につきまして、大変申し訳ございませんが、未だ納期が不明瞭な状況です。しかし、部品がまもなく生産ラインに揃う情報が入りました。そこから見積ると、遅くともあと1週間以内には商品をお届けできる運びとなるかと思います。大変恐縮ですが、今しばらくお待ちください。」
という形で、お待たせしているお客様への謝罪をし、納期の状況をお伝えする。
お客様様の不安な気持ちに寄り添った対応ができています。
ここのフォローができていれば、たとえお客様が商品を待ち侘びて不満に思っていたとしても、ある程度は解消されますし、むしろ細やかな対応は信頼を生みます。
営業マンとしての株は間違いなく上がるというわけです。
このマメさ。
これが営業マンには必要不可欠なのです。
今回はここまでです。
お読みいただきありがとうございました^ ^
それではまた!
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