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自己化学反応second

こんにちは!

子どもに伝えたいお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

ちょっぴり反応がよかったのと、まだ紹介したいことがあったので、引き続き、「自己化学反応second」というテーマで価値観について紹介します。

出典「自分の価値に気づくヒント」

その1はこちら👉

▼ 孤独を楽しむ

孤独って、不安や恐怖を感じるかもしれませんが、メリットもあって。

睡眠と同じように心身の疲労をとってくれます。

どういうことかというと、

こころの平静を取り戻したり、身体をリラックスさせて日常生活の動揺や興奮をしずめてくれる働きがあります。

方法としては、

部屋に閉じこもって一人さみしくつまらないものにする必要はなくて、

自然のなかを歩いたり、趣味に没頭することでも孤独を楽しむことができます。

かくいう私もnoteを書きながら、孤独を楽しんでいます。

自然と一体になって孤独を満喫することが、人生で最高の幸せであるーヴォルテールー

▼ 嫌われてもいい

人によく思われたい、こどものころからこの心理が働いているかもしれません。

というのが、口を酸っぱくして、「そんなことをしたら人にどう思われると思う?」と注意されるから。

愛される努力も大事ですが、じつはデメリットもあって。

「だれかに監視されているという思いにとらわれたり」、「他人にあなたの人生をコントロールされたりする」可能性があるということです。

▼ こころをひらくって

自分とちがう考えをもつヒトの見解について考えたことがありますか?

ほとんどのヒトはそれをしようとはしません。

どういうことかというと、

惰性で生きていくほうが楽で、小さな考え方の枠の中に閉じこもっているヒトがあまりにも多いのが現状ということです。

これは、無意識のうちに自分で限界を設けていて、枠の外にでたとしてもすぐ枠の中に戻ってしまいます。

じつは、自分の人生をリサーチすると、意外な発見があったりして、「ここが課題だな・・・」と感じている分野からはじめると、感動的な物語が生まれるかもしれません。

▼ ほめ言葉の取扱い

あなたがヒトから褒められたらどうしますか?

「たいしたことありませんよ!」「こんなことだれでもできますよ!」など謙遜するクセがついてしまっているかもしれません。

じつは

謙虚さの表れではなくて、自尊心が低いことの現れだったりします。

また、これはあなたをほめてくれた人に失礼なことをしていて、ほめ言葉を否定することは「あなたの言っていることは見当ちがいです!」と言っているようなものだからです。

ほめ言葉を拒絶することは、相手を拒絶していることになります。

じゃあどうすればいいの?

何かうまくできて、あなたが相手から称賛されたとき、称賛に価するなら、素直に受け入れて「ありがとう」といえばよくて、

ほめ言葉はあなたへのギフトであり、賛辞です。

まとめると、

ほめ言葉を拒絶すると、自尊心の損失

ほめ言葉を受け入れると、自尊心が高まり、その結果、自分を信じるようになる、つまり自信になるのです。

はい、いかがでしょうか。

「自己化学反応second」というテーマで価値観について紹介しました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!


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