『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』書評・感想・反響まとめ 7 遊星D 2024年11月19日 22:27 個人出版本『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』BOOTH・各地書店で発売中です! お読みくださった方々の声▼岸波龍さまこれは戯曲本なのか?創作論本なのか?それとも大喜利本なのか?様々な読みを誘発させる面白い本の誕生です!https://machinebooks.base.shop/items/92521362▼西村紗知さま1ページにつき1つ、戯曲を読んでもらうための方法が書かれている。既存の流通形式に戯曲をのせていく実践の提案。この本自体が一つの戯曲の上演のようでもある。https://note.com/sachi_nishimura/n/n05a74e8be927▼柿内正午さま梢はすかは広報、つまり自身の作品を「読んでもらう」方法を、インプレッションではなくロジスティクスとして捉える。既存プラットフォームに依存した瞬間的な情動の動員を目指すのではなく、あくまで泥臭い具体において、「書く」から「読まれる」までの工程を個人の規模でシステム化すること。書いたら後は誰かに拾われて、拡散されて、届いていくことを祈るだけというのではいけないのだ。「読まれる」というところまで、自身の手で実装しなければならない。『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』は、SNS政治がとっくに失効した現在、きわめてアクチュアルな問いをわれわれに提示している。https://akamimi.shop/?p=4146▼池谷和浩さま面白かった。この本を手にして読み通すことが演劇的な体験になっていて、途中からこういうタイトルの戯曲なんだと感じるようにさえなっていた。装丁が美しく、読まれやすさを追求していることが伝わってくる。 pic.twitter.com/UZ6oxffrxW— 池谷和浩🚢「警告してやる声が要る」ことばとvol.8 (@iketanikazuhiro) October 20, 2024 実務的な入口こそ詩的な道に通じている。精緻にして微妙で、こういう企みに満ちた表現を心底リスペクトしている。https://x.com/iketanikazuhiro/status/1847886884229538262▼BOOK READING CLUB▼文学フリマ札幌9梢はすか『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』読み終え。昨日の札幌文フリで購入。どういう状況なら人に戯曲を読んでもらえるか、読ませられるか、読まざるを得ない状況に持ち込めるかをマジで99個並べてあって、何回か吹き出した— Ryota (@Funatoku_ryota) September 23, 2024 ▼and more…!梢はすか(@_qeaq )『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』。表面は軽やかなユーモアなのだけれど、その土台にある才知と経験の見えない地層の厚さを感じた。著者の胆力と隠しきれないノーブルさを感じる。品がよい。 pic.twitter.com/lxaYyVpWEf— maosoir (@maosoir) October 4, 2024 梢はすかさんの「一億人に戯曲を読んでもらう99の方法」読んだ。一瞬で読んだ。勉強地獄で塞ぎ気味だったけどちょい元気出た。帯についてる超短編戯曲良かった。そういうことできるの、はすかさんらしくて好きだった。ぎきょくん可愛い。— 稲垣和俊戯曲集 (@fGgAnPM8z0s7LUV) October 17, 2024 サクッと読めてクスっと笑えるけど大事なことが書かれているそしてこれは戯曲に限ったことではない本のデザインもカッコよくて良き本でした pic.twitter.com/CRyBpy3lDR— 木村勇/ ra-yu (@uuko_realie) October 20, 2024 『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』、買った。いい本。— あさひなりゅうせい (@ryuseiasahina) October 21, 2024 はすかさんから『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』をいただく🙏本を作って人に読んでもらう、という大変なプロセスを、はすかさんはいとも軽やかに、楽しげに、かつきめ細やかにされている。遊びとユーモアとその中に宿る真摯さは、この本で紹介される99の方法とも重なる。一貫した美学がある。 pic.twitter.com/ZPVxCo8ZOi— 三ナ三デ (@liveonthe3rd) October 21, 2024 僕の後輩の中で最も岸田國士戯曲賞に近い梢はすか(@_qeaq )の「一億人に戯曲を読んでもらう99の方法」ちゃんと読んでないけど、8,9ページ目で本気度が伝わってきた。 pic.twitter.com/UotjBHqbBA— こうぢ🌿🎸 (@Wkoudi) October 21, 2024 梢はすかさんの『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』は、窮理舎も先日の #SHIBUYABOOKPICNIC で機械書房の岸波さんに勧められて購入しました。これは、誤解も含めたあらゆる読み方をするあらゆる読者を想定した上で絞り出した99の方法であり、それゆえ読者の“読みの作業”の特質も暗示しています↓ pic.twitter.com/Q6kn5q5PwV— 窮理舎 (@kyuurisha) October 26, 2024 梢はすか『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』 とにかく気合い入る本。帯裏?フル活用でこれだけ引き込ませる本そうそうない。最大の疑問であった「これだけのことが書けるはすかさんがどうして劇作家なのか」が氷解する一冊。すぐ手元に置いて何かに詰まった時に読み返させていただきます。 pic.twitter.com/8QOtt7u9Vt— fudino_ya_mai (@gagaga21480621) November 18, 2024 『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』読んだ。笑えて泣けるし、本気だ。 https://t.co/V57tzsI17S— washoe2.4 (@washoe2020) November 21, 2024 ワークショップの記録(2024.7)この本は、カハタレのワークショップをもとに制作しました。 梢はすかWS 「一億人に戯曲を読んでもらう99の方法」 - カハタレ日誌 梢はすかWS 「一億人に戯曲を読んでもらう99の方法」 WSファシリテーター 梢はすか 参加者 稲垣、丹澤、南出、岸波龍、 kahatare.hatenablog.com ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #文学フリマ 14,089件 #演劇 #文学フリマ #戯曲 #SHIBUYABOOKPICNIC 7