RTA in Japanに参加してきました

どうも。YUSAMAです。

今回、日本最大のRTAイベントであるRTA in Japanに参加してきたのでその参加レポートを書かせていただきます。

RTA in Japanって何?

RTA in Japan(通称RiJ)は一般社団法人RTA in Japanが企画運営する日本最大のRTAイベントです。前回の夏のRTA in Japan Online2020では、ゼルダの伝説風のタクトやカービィのエアライドなどの有名ゲームからマイナーゲームまで様々なRTAが披露されました。

通常、夏はオンラインで冬はオフラインですが昨今の状況を踏まえて今回は冬もオンライン開催となりました。

募集開始~応募

まず何で応募するか迷いました。いろいろなRTAを適当にやっているというわたしの性質上どれも下手くそで応募できるゲームがそんなにありません。
ですが私が珍しく日本のトップクラスの実力を持つPencilSharpningSimulatorで応募しようかな~なんて思ってたらアソビ大全のDiscord鯖でアソビ大全の並走をしませんかとの声が。
まぁ声がかかったら乘るのが私なわけで応募することにしました。Oengusの扱いは初めてでしたが同じく初めてのシュバルさんテレみさんをがんばって案内して無事応募できました(ちゃんと応募できてるか心配で10度見位してた)。

ちなみに一応採用率上げたくてAll Variety Gamesを個人的に応募しておきました()

採用

採用作品発表時はアクセスが集中してOengusがまさかの鯖落ち。今日はみれないのか~なんて思ってたら優しい方からOengusビューアたるものを教えてもらえました。

こちらは問題なく見れたので自分の応募した作品が通ってるかな~と確認し鉛筆削りが落ちてるのを見てまぁ当たり前だよなとおもいつつアソビ大全を見たら...

採用されてるやんけ...

まじでびっくりしました。配信映えするAll Games Winが採用されると思っていたのでなんで採用されたのという驚きとともに喜びがありました。

とまぁこんな感じで採用されましたがこれ以上長々とつづっても面白くないと思うので次行きます

ちなみにスケジュールの調整は私は全くノータッチなので割愛。

配信について

配信はOBS Ninjaというサイトを使用して行いました。こちらはOBSの仮想カメラ出力を使用して画面を取り込んで配信する形でした。
ただ、回線が弱いと画質が落ちたりといろいろ悪いかもなのでできるだけ有線または光の環境があるといいかもです(私側なのかRiJ側なのかどこが悪かったかは不明)。

当日

当日は緊張がひどくて練習できませんでした。あらかじめ練習しておいてよかった。
ちなみに何してたかというとRefunctしてました。Any%更新してたし何してんだこいつと思うかもしれませんがある程度練習したら気を紛らわすために別ゲーをやるのもありだと思います。

ちなみに本番はレッドブルとじゃがりこを横に置いて適宜飲み食いしてました。ただレッドブルのせいか尿意が来たので水がいいかもですね。
じゃがりこ食べるときは手元のマイクでミュートにして食べてました。ちょっとした軽食はあって損はない。ただすぐに食べきれるものがよいかと。

開始前は待機用のVCで待機し、配信画面が待機画面のうちにVCを移動してもらい、ロックされてる本番用のVCチャンネルに入る形になってました。
本番VCでは走者と解説者以外しゃべらないので入ったときはとても緊張しました。

最初のお話は全て美少女さんにお任せしました。自己紹介だけ喋りましたがあれはカンペです。私がコミュ障でしゃべれないのは過去の経験で分かってたので事前にしゃべることは用意してました。おかげで噛まずに済みました。カンペは大事。

解説に関しては美少女さんにお任せしてたのですが解説の方は本番用VCでRiJの配信PCからGoLiveされているのでそれを見て行う感じでした。一応私も配信が問題なくできているかの確認のために裏で見てました。

プレーや最後のことについては特に何もなかったので割愛。

最後に

今回RiJに参加できてとても楽しかったです。とても良い思い出にできたことをすべての関係者様に感謝します。ちなみにRiJの効果ですがtwitterのフォロワーが100人弱増えてtwitcは10人弱増えました。

RiJで行われるタイトルは全て応募制なのでこんなゲームが見たいという方は今から頑張って練習するかそのゲームの走者さんに出てほしいということを伝えてみてはいかがでしょうか。

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