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虹始見(にじはじめてあらわる)

どうも、インスタグラムで気象予報士用のアカウントを作ったのですが、プライベート用アカウントを年1回しか更新できない男に務まるわけがないと考えるたなかです。

こちらになります。

なんとか
初投稿を今週中にできるようにします。

がんばりますので
よければフォローお願いします。

さて、きょうは七十二候の

「虹始見(にじはじめてあらわる)」

という言葉に該当する日です。

七十二候は前に説明した二十四節気を
さらに分割したバージョンのやつです。

意味は
「春の季節が進むにつれて
だんだんと空気が潤ってくるため
この時期から雨上がりに虹を見ることが多くなるよ」といったところです。

今年に関しては
3月から4月並みに暖かい日があったりして
全然虹が現れるところもありました(笑)

あくまでも二十四節気や七十二候は
季節を把握するための目安を言葉にしているだけなので悪しからず。

あす金曜日は
西日本(特に九州・四国)で雨が降るかもしれません。

南の海上から暖かく湿った空気が流入して
雲ができやすくなるんですね。

あすの9時には
高知県の沿岸部で雨の予想があり
近畿・東海には雲がかかる見込み。

まとまった雨は土曜日になりそうですが
雨上がりの後に虹が見れたらこの言葉通りとなりますね。

いつ降り出すかわからないので
念のため折り畳み傘を。

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