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気圧の正体

どうも、ホテルの部屋に入って錠剤をぶちまけたことをフラッシュバックしているたなかです。

きょうから何日かに渡って
気圧について書こうと思います。

気圧を理解すると
天気の変化がわかるようになったり
天気図をより詳しくみることができます。

そもそも「気圧」とは何でしょうか?

地球上では
重さのあるものは全て重力によって地球に引っ張られています。

それは空気も同じです。
空気は重力に引っ張られて、地表面を押さえつけている状態となっています。

その、空気が押さえつける力のことを
「気圧」と言います。

単位は「ヘクトパスカル(hPa)」

そのため
地球の至る所で気圧がかかっています。

では、その気圧は
何を基準に数値化されているのか。

それは
ある地点において、そこより上(上空)にある空気はどれくらい地表面を押さえつけているのか、ということを数値化しているのです。

例えば
地上のある地点が1000hPaだったとしたら
その地上の上にある空気は、それだけ地表面を押しているということです。

もちろん、気圧は均一ではないので
場所場所で違ってきます。

というところで、きょうはここまで。

なんとなく、そういうもんなんだなあ
と思っていただければ幸いです。

あすは
「高気圧」と「低気圧」とは何なのか?
について書きます。

きょうのなんとなくは
あす、解消されると思います。

ご興味のある方はぜひ。

天気図の見え方が変わると思います。

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