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僕の生活日記 day16 タオルの冒険

ある日、主人公は道に落ちているタオルを拾いませんでした。

そして、1年また1年と時は過ぎていきました。

結局タオルは誰にも拾われることはなく終わりを迎えましたとさ。

ここでの「終わりを迎えるとはどういう意味なのでしょうか?」

タオルにとって終わりを迎えるとは、色々考え方があるでしょう。

・タオルとして認識できないくらい粉々になる

・本来のタオルの役目である水を吸い込むという役目を果たせなくなってしまう

・誰にも拾われるときはなく永遠の時が過ぎた

一つずつ考えていきましょう!

まずは、タオルとして認識できないくらい粉々になったと言うことですが、もし、人がタオルを粉々にしたとしたら恐らく拾われたことに該当するので、適当ではないでしょう。

そうなると自然現象ですが、考えられるのは「台風、地震、地割れ、洪水」などですが、これらからも粉々になったとは考えにくいですね。

それ以外となると人間以外の生物と考えられますね。

人間以外のライオンや虎、ワニなどが噛みちぎり粉々にした可能性は考えられますね。


そして2つめ水を吸い込むという役目を果たせなくなったですが、この説はかなり薄いと考えられます。

洪水や大雨で一時的に吸い込めなくなるということはあり得ますが、太陽がありますので、かわくでしょう。

太陽が当たらない所は違いますが、かなり薄いと思います。


そして、最後の誰にも拾われなくなり時が過ぎたですが、これは何を意味しているのでしょうか?

永遠にだれにも拾われない、これは人という存在が消えたということもかんがえられるかもしれませんね。

これらのあらゆる可能性を考えると、タオルは人間以外のその他の生物に噛みちぎられた。

これが一番ありえそうですね!!

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