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歳を重ねると東京をもっと知りたいと思う。東京の「レトロ」を探し、自分の足で探訪していま…

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歳を重ねると東京をもっと知りたいと思う。東京の「レトロ」を探し、自分の足で探訪しています。題して「東京レトロ街歩き」。東京の街角に佇む江戸史跡や近代遺構、近代レトロ建築に注目。新しい学びとウォーキングでダイエットを目指します。https://tokyo-indepth.com/

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    エリア別 東京レトロ街歩きガイド&マップ

    東京のエリア毎に、江戸から明治、大正、昭和の近代に至るレトロな東京の街歩きをガイドします。電子書籍形式のPDFファイルです。詳しくは下記のurlを参照ください。https://tokyo-indepth.com/東京レトロ街歩きガイド&マップは、レトロな東京を再発見する新しい発想の街歩きスタイルを提案しています。膨大なコンテンツでありながら、素早く希望のコースにアクセスし、Googleマイマップでピンポイントガイドします。PDFファイルで操作は簡単、ややこしい手順は必要ありません。https://tokyo-indepth.com/kounyu/
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    テーマ別 東京レトロ街歩きガイド&マップ

    歴史や出来事のテーマ毎に、江戸から明治、大正、昭和の近代に至るレトロな東京の街歩きをガイドします。電子書籍形式のPDFファイルです。詳しくは下記のurlを参照ください。https://tokyo-indepth.com/東京レトロ街歩きガイド&マップは、レトロな東京を再発見する新しい発想の街歩きスタイルを提案しています。膨大なコンテンツでありながら、素早く希望のコースにアクセスし、Googleマイマップでピンポイントガイドします。PDFファイルで操作は簡単、ややこしい手順は必要ありません。https://tokyo-indepth.com/kounyu/
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    エリア別フリーサンプル(日本橋から小伝馬町)

    エリア別東京レトロ街歩きガイド&マップのうち、「Ar-06日本橋から人形町、小伝馬町を歩く」をサンプルとして無償でダウンロードできます。購入手順に従ってダウンロードしてください。0円ですので課金はされることはありません。
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    エリア別 東京レトロ街歩きガイド&マップ

    東京のエリア毎に、江戸から明治、大正、昭和の近代に至るレトロな東京の街歩きをガイドします。電子書籍形式のPDFファイルです。詳しくは下記のurlを参照ください。https://tokyo-indepth.com/東京レトロ街歩きガイド&マップは、レトロな東京を再発見する新しい発想の街歩きスタイルを提案しています。膨大なコンテンツでありながら、素早く希望のコースにアクセスし、Googleマイマップでピンポイントガイドします。PDFファイルで操作は簡単、ややこしい手順は必要ありません。https://tokyo-indepth.com/kounyu/
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最近の記事

築地のレトロ建築(近代レトロ建築-05)

この記事は「場外市場だけではない。近代が始まった築地を歩く」の続編として、近代のレトロ建築に焦点を絞り築地の街歩きをしたものです。 築地、特に明石町エリアは、明治期に築地外国人居留地が設置されたという経緯もあり、日本の近代創成期の遺構やレトロ建築が見逃せません。 また、都内にある町屋や看板建築は東京大空襲で多くが焼失しましたが、築地6丁目、7丁目あたりは焼失を免れた町屋や看板建築がまだ多く残っています。これらは老朽化による建替えや再開発、持ち主の高齢化もあり、どんどん取り

    • 場外市場だけではない。近代が始まった築地を歩く。

      築地といえば築地市場、場外市場を思い浮かべる人も多い筈ですが、そればかりではありません。 江戸からの歴史の積み重ねがあります。築地は、江戸時代1657年(明暦3年)の明暦の大火の際に焼失した浅草御門南の西本願寺(現在の築地本願寺)の代替地として、佃島の住人によって文字通り土地が造成されたものです。その後、浄土真宗の寺院や墓地が次々と建立され、周辺は寺町のようになりました。 更に江戸末期には、幕府は軍事力増強を目的として築地に講武所を設け、後に海軍部門の軍艦操練所を設置、勝海

      • 京橋を歩く。日本橋と銀座の狭間で。

        京橋というと、日本橋と銀座に挟まれて影が薄いですね。めぼしいランドマークも少なく、日本橋から歩くと、いつの間にか京橋を通り過ぎて銀座になっているという印象です。歴史に疎い私が「京橋」を紐解くと… 昭和22年には京橋区と日本橋区が合併して中央区となった…とあります。京橋区なんてあったんですね。昭和34年京橋川の埋め立てによって橋はなくなり、現在は首都高速が上を走っています。今回は、そんな京橋の見落としがちな史跡の歴史散歩です。 マップが見えない方(iPhoneのsafari

        • 江戸のお裁き。捕物の現場を辿りませんか。

          今でこそ時代劇の影が薄いですが、時代劇といえば奉行所と与力、同心、そして拷問のあった牢屋敷という江戸のお裁きのシステムは誰でも知っています。では、江戸のどこにあったのでしょうか。現代の東京では何処なんだという素朴な疑問を解消したいと思います。 ヒントは今でも残っている地名にあります。時代劇などで必ず登場するお馴染みの言葉ですが、八丁堀の旦那とか、小伝馬町の牢屋敷、南町奉行所、北町奉行所…江戸城から見てどの辺か確かめることにしました。東京のこういう所で実際に繰り広げられていた

        築地のレトロ建築(近代レトロ建築-05)

          日本橋のレトロ建築 その1(近代レトロ建築-03)

          日本橋は町人文化の中心地、下町を代表する地域でした。また五街道の起点として江戸における交通・物流の要所でもありました。そして近代以降も金融・商業の中心であり続け、日本橋には百貨店や老舗がある反面、現代では若干取り残された感がありました。近年は再開発でコレドなどができ、活気を取り戻しつつあります。 そんな日本橋には近代の建築や遺構も残り、日本銀行をはじめとした重要文化財の大規模なレトロ建築が多く残っています。同時に空襲による焼失も免れた小規模なレトロ建築も多くありも逃せません

          日本橋のレトロ建築 その1(近代レトロ建築-03)

          日本橋のレトロ建築 その2(近代レトロ建築-04)

          その1では日本橋、常磐橋から兜町まで歩きました。そして川を渡り日本橋人形町の方へ歩きます。この一帯は空襲での焼失を免れたエリアが多く、看板建築や町屋の街並みがまだ残っています。 マップが見えない方(iPhoneのsafariでは警告が出る)はこちらのリンクから。 うなぎ喜代川 築年は1927年(昭和2年)の町屋で、営業しています。 高柳豆腐店 築年は昭和初期とあります。銅板貼り看板建築は珍しく、現存している貴重なものです。現役の豆腐屋です。 この辺りには、路地を歩

          日本橋のレトロ建築 その2(近代レトロ建築-04)

          日比谷公園から霞ヶ関のレトロ建築(近代レトロ建築-02)

          丸の内に続いて、今回はレトロ建築を探して日比谷公園と霞ヶ関を歩きました。 マップが見えない方(iPhoneのsafariでは警告が出ます)はこちらのリンクから。 日比谷公園の有楽門から日比谷公園に入る前に、日比谷交差点の角にある交番が目に入ります。何か、普通の交番とは少し違う雰囲気を感じませんか。厳密にはレトロ建築ではないのですが、昭和レトロ感も少し感じる「デザイン交番」という交番です。 丸の内警察署 日比谷公園前交番 設計: 横河健 、1986年(昭和61年)の竣工

          日比谷公園から霞ヶ関のレトロ建築(近代レトロ建築-02)

          今更ですが…東京駅と丸の内のレトロ建築(近代レトロ建築-01)

          note第1弾の記事は東京の真ん中、江戸城(皇居)を取り上げました。今回は近代における東京の真ん中、丸の内のレトロ建築です。これも外すことはできないので、真っ先に取り上げます。東京駅を起点に周囲を見渡せば一望できる範囲に、これまた皆さんが十分ご存知のレトロ建築があります。改めて見直してみましょう。丸の内はどんなところかと言うと…。 マップが見えない方(iPhoneのsafariでは警告が出る)はこちらのリンクから。 ただ、東京の中心だけにオフィス街でオリジナルのレトロ建築

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          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その5(千鳥ケ淵から桜田門へ)

          レトロもレトロ、東京の真ん中の真ん中の江戸城です。誰でも知っているし定番中の定番で情報も溢れているんですが、外せないポイントでもあり真っ先の載せます。「江戸城を極める」ということで、皆さんも案外見落としているところもあると思うので、一読頂けたら嬉しいです。同時に、江戸城のみならず内堀の周囲にある近代の遺構も沢山あるので、一緒に取り上げていきます。 その5(千鳥ケ淵から桜田門へ)まで来ました。これで、内堀を一周したことになります。因みに「江戸城を極める」は以下のようになってい

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その5(千鳥ケ淵から桜田門へ)

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その4(北の丸から田安門へ)

          レトロもレトロ、東京の真ん中の真ん中の江戸城です。誰でも知っているし定番中の定番で情報も溢れているんですが、外せないポイントでもあり真っ先の載せます。「江戸城を極める」ということで、皆さんも案外見落としているところもあると思うので、一読頂けたら嬉しいです。同時に、江戸城のみならず内堀の周囲にある近代の遺構も沢山あるので、一緒に取り上げていきます。 その4(北の丸から田安門へ)です。因みに「江戸城を極める」は以下のようになっています。外堀については後日レポートします。 その1

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その4(北の丸から田安門へ)

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その3 (平川門から清水門へ)

          今回は「江戸城を極める その3 (平川門から清水門へ)」ということで、皆さんも案外見落としているところもあると思うので一読頂けたら嬉しいです。同時に、江戸城のみならず内堀の周囲にある近代の遺構も沢山あるので、一緒に取り上げていきます。 因みに「江戸城(皇居)を極める」は以下のようになっています。外堀については後日レポートします。 その1 (江戸城本丸から三の丸) その2 (内堀 和田倉門から外桜田門へ) その3 (内堀 平川門から清水門へ) この記事です。 その4 (内堀

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その3 (平川門から清水門へ)

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その2(和田倉門から外桜田門へ)

          レトロもレトロ、東京の真ん中の真ん中の江戸城です。誰でも知っているし定番中の定番で情報も溢れているんですが、外せないポイントでもあり真っ先の載せます。「江戸城を極める」ということで、皆さんも案外見落としているところもあると思うので、一読頂けたら嬉しいです。同時に、江戸城のみならず内堀の周囲にある近代の遺構も沢山あるので、一緒に取り上げていきます。 「江戸城を極める」その2(和田倉門から外桜田門へ) です。因みに「江戸城を極める」は以下のようになっています。外堀については後日

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その2(和田倉門から外桜田門へ)

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その1(江戸城本丸から三の丸)

          プロフィール後のnote投稿記事の1回目です。まずはコンセプトの「東京レトロ街歩き」で、実際に歩いたレポートをnoteへ投稿します。 今回は...レトロもレトロ、東京の真ん中の真ん中の江戸城から始めます。誰でも知っているし定番中の定番で情報も溢れているんですが、外せないポイントでもあり真っ先の載せます。「江戸城を極める」ということで、皆さんも案外見落としているところもあると思うので、一読頂けたら嬉しいです。同時に、江戸城のみならず内堀の周囲にある近代の遺構も沢山あるので、一

          東京の真ん中、江戸城(皇居)を極めませんか その1(江戸城本丸から三の丸)

          最初なので自己紹介ということで…

          noteでの最初の記事です。最初なので自己紹介ということで…。 企業を定年退職してだいぶ経ちました。ちなみに私は理系でして、会社員時代は入社以来、メーカーの技術部門にいました。リタイア後はフリーランスで好き勝手なことをやっていたら、いつの間にか自他共に認めるジジイになっていました。それでも「人生100年時代」とか、セカンドライフを生き抜くのは大変なことだと最近は感じている次第です。 歳を重ねて、東京のこと、江戸から明治、大正、昭和と変遷してきた東京を知りたいと思うようにな

          最初なので自己紹介ということで…