西アフリカのニジェールに新しく村を作る!クラファンが残り9日!
残り9日!早いという感情と、早く終わらせたいという気持ちが錯綜。まぢでエネルギー使う。笑
▼ ニジェールに新しい村を!自治の村を作り直し、アフリカ本来の共助を取り戻したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/609937
露出度が低い国で、日本ではネガティブな話題しか見ない国で、場所すら認知されていない国で、どうやってポジティブに資金を個人から集めるのか。頭を悩ませました。
たった1人の恩人との約束。それを果たす為のプロジェクト。現地に行くと、村人からの強い想いと願いを受け取って、もう引き返せなくなった。
12000キロ離れた村に、人生賭けてみようと思った。何かが、どんどん繋がっていく感覚があって。これは頭ではなく、心で判断した。
アフリカが大好きで、できるだけ彼らの生活の邪魔をしたくない、無駄な情報や知識を与えることに抵抗があったから、実は旅行でしか関わらないと、オンラインイベントも料理のイベントもずっとアフリカの入口に立ってもらえるようなことしかしていなかった。
周りでどんどん事業を作り上げていく仲間を見ていたけど、そんな理由をつけて、僕は逃げてきた。
だけど、今回のこのプロジェクトで、改めて、アフリカと向き合うことになった。
大前提として、”アフリカの人たちが主役になること”それが大事。
そして、スパイスも、コーラナッツも、できるだけ彼らが既に持っているモノとして、輸入したいなと思っている。
輸入では、ちょっとずつ、そんな綺麗なことはできないのだけど。混載できるものを探していたら、いつの間にか輸入業者みたいになった。来年、ニジェール以外にも、マリ、ブルキナファソ、ベナン、トーゴ、ガーナ、サントメ、カメルーン、ザンビア、ケニアこの辺りを訪問する予定でもいます。(誰か情報ください。笑)
思いは人一倍あるのだけど、いつも思いと勢いでやるからミスしまくり、一緒にやる人に怒られたり、お金の部分で失敗したり。
どうしようもない日々です。笑
だけど、きっとこれも全て将来の糧になると思って、突き進んでいる。未来が開かれているイメージがないんですよ。根拠もないけど、自信しかない。
苦手な資本主義の中で、共感してもらって資本が生み出せて、そしてその資本を困っている人や生きづらさを感じている人たちに送っていきたい。僕は、きっと非営利の株式会社がやりたい。そんなよくわからないが熱い想いを持っている男か日々彼らと同じ生活をして一緒に寄り添い生き続けている三木夏樹に、ベッド(賭ける)してください。
#今湧き出てる想い
#つらつらと綴ってみ
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