ゆるゆる茶・おまめなつめが出来るまで
今回は初めて先生に監修に入っていただきましたので、どこまで先生に依頼してよいものか…( ;∀;)と右も左もわからない中でのスタートでした。
ですが、けん先生が快くこの話を受けてくださり、お茶メンがやりたいことを聞いてくださり、それに対して沢山のアドバイスをくださったことで、ゆるゆる茶の立ち上げをすることが出来ました。
ブレンドの内容については、
けん先生との打ち合わせの中で、たくさんアドバイスをいただきながら決めていきました。
HSPさんの養生としては「気を巡らせること、気を補うこと」がメインであるという先生のアドバイスのもと、まずは、①「必ず入れたい材料」である
三年番茶・なつめ・みかんの果皮の3種を決めました。
三年番茶をベースに、気血を補ってくれるなつめ、良い香りで気を巡らせてくれるみかんの果皮を入れます。
3種だけですと少し少ないので、②追加候補として、気を巡らせる材料を6~7種ほどピックアップしてリストを作り、ブレンドの大体の方向性を決めました✎②の中から何を選ぶかは宿題となりました✎✨
そこから先が、ブレンダーとメンバーの協力作業になります。
材料の相性やバランスを見ながら、
・②の中のどの材料を採用するのか
・ティーバッグ一包の中に入れる分量の内訳はどうするのか
この二点について、細かく決めていきます。
ちなみに、今回の各メンバーの担当はこのような感じでした!
まずはブレンダーがいろんな材料のブレンドで試飲をし、②の中で①と相性がよさそうなものを2種ほど選びました。
そこから、細かい分量を調整して、いくつか試作を作成✨
それをけん先生、各メンバーにお送りして、各自で試飲を行いました。
お湯の温度も何パターンか変えて試飲を重ねました🍵
そしてみんなの意見を合わせ、今回のブレンドが完成したのです(*^▽^*)
材料は三年番茶・なつめ・みかんの果皮・ジャスミン・ウコンの5種に決定✨それぞれの分量も、美味しく召し上がっていただけるベストなブレンドになったと思います🍵
三年番茶をベースにし、どこか懐かしくホッとできる風味が心を落ち着けてくれます。
そこにジャスミンの香り、みかんの果皮の爽やかな香り、なつめの自然な甘みも加わって、リラックスできるお味です。
さらに、ウコンを少量ブレンドしたことで、味に深みがでました。ココロのゆらぎをスッと鎮めてくれるようなイメージ✨
お家でのリラックスタイムやお食事のあとに。
デスクワークでココロがソワソワ落ち着かないときに。
いつでも、どなたでも召し上がっていただけます🍵(^^♪
ゆるゆる茶につけるお茶請けも、気を補ってくれると言われる豆類・なつめを選びました(*'ω'*)
7種の煎り豆と、フリーズドライなつめの詰め合わせ
「おまめなつめ」です✨✨
豆類は黒豆・黄大豆・青大豆・赤大豆・青えんどう豆・ひよこ豆・手亡豆✨
フリーズドライなつめはカリカリで食べやすいものです(*'ω'*)
ポリポリつまんで、元気をチャージしてくれるお茶請けになりました(*^▽^*)
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