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個人的に勉強になった本【3選】Part 1

どうもこんばんは。
ゆるはたです。
最近寒すぎませんか。
命の危機を感じるくらい寒いです。
こんな時期に外で寝ていたら一発で凍死しそうなので皆さん気を付けてください。

今回は私が個人的に勉強になった本について3冊紹介をしてみます。
実は私の数少ない趣味の一つが読書なのですが、そういったこともあり定期的に本を購入しております。
しかも紙の本が好きなのでどんどんスペースが足りなくなる状況です。
まずは第一弾でパッと浮かんだお勧めの本を紹介しますので、
よかったら読んでみてください。

モチベーションが低下しているときに読むビジネス書

仕事をしている中でモチベーションの維持はとても重要なことですし、その維持が難しくて新天地(転職)へ異動する方は多いですね。
そういった時に響きそうな本を選んでみました。

入社1年目の教科書:岩瀬大輔さん著

誰しもが仕事をしている中で方向性に悩んだりとかどう進めればいいのか葛藤を抱えるときがあると思います。
そんな時は入社した時の気分に立ち戻ってみるのはかなりおすすめです。
そういう時はフレッシュな気持ちで当時はどのような気分/考えで仕事に臨んでいたか、慣れによって甘えや惰性が生まれていないか等を振り返るいいチャンスだったりするものです。
そんなあなたにおすすめなのがこちら。

私が社会人になったときに買った本ですが、今でも何回か読み返しています。
※私が購入したときは50万人ではなくて26万人が読んだ…の帯でした。
ついつい3年目や4年目くらいになってくると仕事に慣れが生じて、ふとした瞬間に自分を甘やかしてしまったりする面が出てくるんですよね。
そんな自分を見つめ返すことができる内容が詰まっています。
あとは初めて部下や後輩を持つことになったときにも重宝しました。
当時の後輩に買ってあげたいくらい内容がしっかりとしていたことを覚えています。

正直こちらの本は王道的な本だったので、次はもう少し違ったジャンルにしてみますね。

Think CIVILITY:クリスティーン・ポラスさん原著

新人さん向けというよりかは管理職や部下を持つ人向けに適した本のように感じますが、心構えとして生かせる面は多々ありますのでどの世代の人が読んでも勉強になると思います。


本当に個人的な意見ですが、仕事自身が要因で働くことがストレスになるパターンは結構稀で、どちらかというと職場の雰囲気や人間関係による影響が大きいのではと感じる面が多々ありました。
※あくまで実体験に基づくものですが…。
私が勤めている職場では、人間関係が良好に保たれているのですが、そういった背景から仕事で少し嫌なことがあってもフォローしあえたり、お互いを支えあう意識が根付いており、すごく助かっています。

この本ではそういった点に重きを置いて説明をしています。
ただ、翻訳されているとは言え元々は海外の方が書いた本…読むときに少し構えてしまいがちです。
そんなときにハードルを下げてくれるのがまんがでわかるシリーズです。

もちろん元々の本をしっかり読むことが最も正しい理解につながりますが、大枠のイメージを掴むことからはじめられる”まんがでわかる”シリーズも大変重宝しますね。
是非食わず嫌いではなく、まんがでも構わないのでトライをしてみてはいかがでしょうか?

ドリルを売るには穴を売れ:佐藤義典さん著

営業とかマーケティングって何するんだろうって思うこと多々あります。
どうやったら売れるんだろうとか人気が出るんだろうと思うことは少なくないと感じています。
数年営業の仕事を続けている私もまだまだひよっこですし終わりがない仕事なのでつい悩みを抱えがちです。
そういった時にスルリと内容が入ってきやすいのがこちらの本です。

マーケティングの基礎的な内容をストーリーと解説を通して説明していくのですが、ストーリーがまず面白いです。
個人的にそのストーリーを読むだけでも楽しめますし、読み終わった後は拡販の戦略等をついつい練りたくなります。
実際に読んだ後は自分の仕事の仕方を見つめ返したりだとか、おさらいをして次の仕事をするときにはこういった考えをもって行動しようとか思うようになります。

そんなわけで初めての書籍紹介を無事終えようとしているのですが、
私の本棚にはまだまだ紹介したい本が数十冊は残っていますので、
また別の機会でご紹介しますね。

今回はこんな感じで、おしまいにします。
また今度お会いしましょう。

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