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それが衝撃的なことだったり、賛否両論あることなら実行するのに躊躇するかもしれない。けれど、自分がそうしたい、と思うなら、熟考して決断したのなら、それはした方が良い。
何事も、自己判断。自身の心のままに動いて、その責を自分で負う覚悟は必要だけれど。
人として恥ずかしいこと、言い訳をすること、後ろめたい思いをもつこと、疚しい思いをもつこと、そういう行動ならしない勇気を持ちたい。
自分が悪くないのなら、信念があることなら、堂々としていれば良い。無理に闘うことはないし、逃げるのも恥ではないけれど、時と場合によっては逆効果。人を丸め込もう・騙そうっていうのはもってのほか。

他人様の行動に対して人並みにいろいろ感じることはある。あるけれど、人の行動は社会的なルールを逸脱しない限りご自由にって思う。その行動に対して、誰がどんな感想を持つか、ってことも自由。社会的なルールって限りなくグレーで、そこも人それぞれには違いないけれど。

自分の行動に自信など持てなくても良い、けれど自分が選択して決断したことだけは認めなければならない。
正論ごり押しかもしれないけれど、自分なりの行動の規範があれば一つの拠り所ができる。思い通りに行かないことも多いけれど、自分の行動・考えは自分次第。
疚しさ・後ろめたさを感じないでいられる、今の生活、とてもありがたい。自分の言動の軸が見えてきた気がする、今秋。