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しても良いミスなんか無い

緩く仕事できているので、良いと言えば良いけれど
でも、自分の仕事の責任の範囲はきっちりしなければならない
自分の職場の良くないところ

月初め、ケアマネジャーは給付管理という事務仕事をして
サービス事業者が報告してくれる実績を利用者ごとにまとめて
国保連に報告するんだけれど

加算減算とか基本単位が時間で増減するとか
介護報酬の中身が複雑になってるので
間違いやすいってことはある
でも、ケアマネが間違えたことで、
事業所にその月の介護報酬が入金されない事態になることもあるので
慎重にしなくちゃならない業務だと思う

それでも、ミスすることはあって
ケアマネが悪い場合もあるけど、事業所の間違いってこともある
請求とか給付管理のミスは翌月以降に修正できるし
比較的、よくあることで事業所との関係が良ければ
間違いを摺り合わせて、申し訳ありませんの一言で済む

だけど、そこに甘えてあぐらをかいて
いい加減なことをするのはダメ
自分がミスすることで、その月入るはずのものが入らないのは
事業所に迷惑をかけてしまうんだから
間違いのない仕事をしなければ。

上司とか指導者はまず、失敗の原因を追及して
自分のミスが他者に迷惑をかけて影響を及ぼすこと
自社の信用を傷つけることを教えなければならない

しょうがない、ありがちだからってフォローするのは
ミスしたことを反省して落ち込んでる人への対応
最初から、失敗しても良いみたいな言い方って
指導者の責任も放棄してるような気がする

こんなことだから、2年たっても3年たっても
仕事が雑で初心者でもしないようなミスを連発する