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ギターで人生変わったんだという話


どもどもゆるタケです
雨降ってて地が固まらんから散歩に行けない今日この頃です。

そんなこんなで今日もつらつらと


僕は中学3年の時からギターを初めて
早7年ほどが経つんですけど
これが不思議なことに全っ然飽きないのです。

もうずーーーっと
カッコいい!! とか このフレーズ弾きたい!!
モチベーションとしてはそれぐらいなんですけど
離脱したことは一度もないという。

noteの方でも何回か言った通り
僕は元々かなーり飽き性&冷めやすい性格でして
初めては辞めてまた初めては辞めてを
ずーっと繰り返してきたような人生なんですけど
ギターだけは崇拝してるレベルで大好きなんです。


シンプルになんでこんな現象起きてんの!?


ていう疑問がふと思い浮かんだので考えたのです。

まあ結論から言ってしまうと
ギターは僕を音楽という枠を飛び出して色んな所に連れて行ってくれたから
というのが答えでした。


少し時間を遡ることの7年前
僕は中学3年の時に初めてギターを手にして
色んな曲のフレーズのコピーや弾き語りなどを
ひたすら黙々と練習する日々を送っていました。
その繋がりで知ったバンドの曲を聴き込んで
この人たちのルーツって一体なんなんだろう?
そんな調子で探索活動にも熱が入ってました。
今でもその当時に知った曲は鮮明に覚えてます。

そして中学を卒業して
高校に入って念願の初バンドデビューを果たして
(100%僕が原因でそのバンドは解散しましたけど
その話のnote : 言葉は全て自分に返ってくる)
人と演奏するという楽しさを知る事ができて
協調性を持って演奏することの大切さも知れて
初めて人前で何かを披露するという経験もできて
バンド繋がりで出会った人たちも沢山いて
すんごく楽しい高校生活を送ることができました。

そして無事高校を卒業して大学に進学
1年ほど図書館に入り浸って音楽理論を勉強して
さらに音楽を楽しめて大好きになりました。
そして作詞作曲編曲を全て自分で手がけるという
とんでもねぇハイスペックな人と友達になって
DTM技術のコツや技術を教えてもらって
その調子で仲良くなって今では飲みに行く仲に。
そして20歳になって初めて1人でバーに行って
そこでたまたま出会ったバンドマンの人と
即興で歌とギターのセッションが始まって
意気投合してその人とも仲良くなるという奇跡。

まだまだ書き足りないことはありますが
そんな事がこれまでの人生で多々あったのです。


もし僕が7年前にギターを始めてなかったから
絶対に今繋がっている人や仲良い人たちとは
出会ってなかった人生だっただろうと思います。
振り返ると本当にギターありきの人生です。

ギターをやっていたから色んなことを知れて
自分自身の悪い面に気づくことができて
ありがたい事にたくさんの人と出会えたという
頭が下がりませんとは正にこのことだと思います。
おそらく音楽という枠組みの中だけなら
ここまで続いてこなかったものだと思うし
徐々に熱が冷めていって辞めていただろうなと。

もうあらゆる人生のターニングポイントの中に
ギターが確実に存在していたという圧倒的奇跡。

だからずっとやり続けられるんだのう..(しみじみ)


日々生活してて何かしたいな と考える人を見た時
僕はとりあえず  ギターをやってみいいいいいい!
と押し売りセールス感満載で言うと思います。
もちろん僕の場合はたまたま運が良かったという
側面も勿論あったんだろうとは思いますけど
少なくとも何かのきっかけには繋がるのでは!?
という事を確実に信じているのです。


うおおおおおお

ギターはいいぞぇええええええええ

楽しいぞおおおぉおえええええええ



そんじゃそんじゃまた次回( ̄  ̄)


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