【神戸電鉄】2024年06月 デ1100形1109F
2024年06月 神戸電鉄 有馬線 有馬口駅
デ1100形 1109F 1110
1970年に竣工した1109F。
当初は非冷房でしたが、1990年に冷房化されました。
車内の様子。
当初は広幅の貫通路でしたが、冷房化の際に狭幅に変更されました。
両開きの2扉車なので、ロングシートが長い!
座席は、粟生線活性化の一環として2011年12月からキャラクターシートが導入されました。
床も2013年頃にリニューアルされました。
運転台はこんな感じ。
ごちゃごちゃ感がいいですね。
神戸電鉄の2扉車は残すところ1103F・1105F・1107Fと、この1109Fのみ。
2023/8/31に開催された「第50回 神戸電鉄粟生線活性化協議会」の資料には、2025年度から2027年度以降にかけて新造車両を4編成導入する予定と記載されています。
残る2扉車も4編成。
今後の動向が気になります。
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