個展「ものがたりはつづく」終了
こんにちは。五十嵐です。
どうなることかと思った年末年始。宣言を受けて、8日からは12時-20時までの短縮営業となりましたが、
1月17日、約2週間の個展を終えることができました。
足を運んで下さったみなさま、気にかけて下さったみなさま、たまたま見かけて下さったみなさま、ありがとうございます。
たくさんお世話になった場所、月のはなれ
DMを置かせて下さった
麦酒とお菓子
(おいしいクラフトビールと丁寧なお料理、素敵な人柄)
夜の午睡
(ゆっくり本が読めて、飲めて、食べれて、喫煙可)
本屋 B&B
(以前展示をした友人のbarの近くに、こんなおしゃんな場ができてたなんて)
絵空箱
(役者時代大変お世話になった箱)
世界堂(池袋店、町田店)
※言わずと知れた画材の駆け込み寺
kralik
(役者時代から五十嵐の頭を素敵にしてくれる美容師さん)
Karen
(仲良くして下さっている銀座の美容師さん)
各店にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
絵の記録を残していこうと思っていたのですが、過ぎてしまうと本当にあっという間で。
増やせなかった小作品たちや、果たせなかった粘土で立体を作るという試みは、また次回に向けて試作していこうと思います。
期間中は五十嵐過去最多の14作をお迎えいただき、シルクスクリーンで作ったバッグも完売、本は30冊作って残り2冊、もう一枚で出す場もないであろう過去作の絵を惜し気もなく切り出したハギレたちを、1枚100円で80枚近く出したところ、手元に残り10枚もないという、ありがたすぎて前が見えない状態です。
1月24日0時まで、月のはなれBASEで五十嵐作品のお取り扱いがございます。
絵と本のみの取り扱いですが、よろしければ覗いていってくださいませ。
去年の10月に月のはなれを辞めて、本気で絵をやっていくと決め、まだまだこれからが勝負なのですが、本当にありがたいです。
ありがとうございました。お仕事ください。←本気
本気のギラギラは一旦置いといて、本日お礼状や作品の発送を終え、ようやくひと段落したような気持ちです。
明日からはまた別の企画展への参加がはじまります。そちらのお知らせも、また近日中に改めて。
お礼状は、レトロ印刷JAMさんのシルクスクリーンSURIMACCAができる東京の店舗、SURUTOCOさんで手刷りしてきました。
もともと自宅でシルクスクリーンができるキットとインクを買い足して、マルシェバッグを作っていたら、
店舗が移転して再開されていると知り、これは行かねばと箔とホログラムを追加で作りに行きました。親切に教えてくださるので、とても助かりました。ありがとうございます。
まだまだやる事は山積みなので、気持ち切り替えて2021年、どんどん行こうと思います。ギラギラ!
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します!
五十嵐 沙紀
あなたの清き一投が明日の五十嵐を生かします💁♀️