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「お金をもらうのが申し訳ない」は相手に失礼

お金をもらうのが申し訳ない
=相手のことをお金が払えない人だと認識している
または、
=自分の商品は価値がないと思っている


よくあるお悩みの1つ
「お金をもらうのが申し訳ないです」
というものがあります。

今回はこれについて、私の考えをお伝えしようと思います。


1.相手を「お金を払えない」と認識している


謙虚なのは、日本人の"和"の1つ。
とっても良いところでもありますが、度が過ぎると失礼なこともあります。

あくまで、「周りのことを考えた上で」という前提があってのことです。


「あなたお金払えないでしょ?」

ってストレートに言われたとしたら、めっちゃ失礼だと思いませんか。

「お金をもらうのが申し訳ない」と思うということは、
口には出さずとも「お金払えないでしょ」と思っているのと同じだと私は思っています。


2.自分の商品には価値がないと思っている


もしくは、

「自分の商品には価値がありません」

と言っているようなもの。


「自分の商品は、お金を払ってもらえるようなものではない粗悪品です。
自分でも買わないです。」

こんな感じ。
(意識しているか、無意識かは別として。)


■どうせ買ってもらえないだろう
■値段高いしなあ
■買いたい人いないかも

こういう思いがフッと出てくる方は、この可能性が高いです。
こんな商品を売っていることも、お客様に失礼ですよね。

まとめ


ほとんどの起業初期で上手くいかない方の理由は、
自分本位な考え方をしているから。

「自己中」と言ってしまえば簡単ですが、自分だと渦中だから、そこに気づけないんですよね。


”人のことを考えている”、と思っていることすらも「自分本位」であることがほとんどです。
(だからこそ、私はコンサルではなく「自己受容が先」だと思いました。)


もう自己中であることはサッサと諦めて、徹底的にシンプルにビジネスを考えることが最初の近道だと私は思います🤗
もはや色々と考えないこと。

とにかく「やる」。

遠回りに見えて、結局早いです☝️♡

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