治療のゴールとは

こんにちは。
最近考えることは「治療のゴール」についてです。

発達障害特性だったり、気分障害を患っている俺は毎日の服薬が欠かせません。
その他にも、境界性パーソナリティ障害だったり、解離性障害だったり、不安障害だったりと診断されている疾患が多数あります。

数年前の出かけた帰りに見ず知らずの他人に家までストーカー、家バレしたり自宅付近を徘徊されたりと警察のお世話になったこともあり、現在1人で外出することができません。
主治医は暴露療法を提案してきましたが、あまりの恐怖感に襲われ自宅に引き返してしまうこともありました。
抗不安薬と夫に頼りつつ通院をしていますが、それでも周りの些細な音や音に過敏に反応し診察が中断することも出てきました。

体があまりにも緊張するので
・呼吸法
・呼吸のマインドフルネス
・漸進性筋弛緩法
・頓服
・TFT(思考場療法)
などを駆使してなんとかリラックスさせようとしていますがなかなか上手くは行きません。

そして、ついに夫がデイケアや通院している時は引きこもりになりました。
それでも、体は緊張しています。
外出することが怖くなりました。
通院も夫に代診を頼むことが増えました(夫よ、いつもありがとう)

このGWが終わったら訪問看護が始まります。
正直不安です。

話が変わりますが、現在の病状としては
・気分の波は何もなければさほどブレない
・恐怖感と不安感はほぼ常にある(頓服かゲームなどで対処)
・変わらず1人での外出は困難
・リアルでもSNSでも人間関係は不安定
・非常に疲れやすい
・過眠気味、すぐ眠くなる
・趣味に対する関心が減少している
・解離性健忘が増えた

くらいでしょうか…。
次の診察で相談してみようかと思います。

さて、前置きがとても長くなりました。
俺の治療のゴールはどこなのでしょうか。

気分の波をフラットにしつつ、発達特性を活かすこと。
人間関係の不安定さを今よりも安定させ、不安や緊張を軽減させる。
というところでしょうか。
余裕があれば適度にCBTをやる…?
とにかく1人で外出できるようになること。
社会復帰は悩み中ですね。
(ゴールの数多くね?!)

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