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ギター弾いてみた動画を作ろう!実際何が必要かわからない…そんな疑問を解決!

YoutubeやTwitterでよく見る弾いてみた動画。

今回はTwitterやYoutubeで数万人フォロワーがいる彼らが使っている機材を一から紹介!この記事を参考に是非弾いてみた動画を作ってみよう!

PC以外に必要なもの

1.オーディオインターフェース

スタインバーグ Steinberg USB3.0 オーディオインターフェイス UR22C

2.ギター(初心者セット)

フォトジェニックのストラトタイプ

3.エフェクター

BOSS・GT-1

4.シールド

Fender製のシールド

5.DAWソフト(今回はインターフェースに付属。)

6.カメラ(携帯でOK)&(動画編集ソフト・AviUtlまたはFimoraが人気)

本格的な撮影(数万人フォロワーがいる人と同等)には一眼レフ【EOS Kiss X8i】が使用されることが圧倒的に多いため。今回は入門機のEOSを紹介しておく。

ここからは紹介したものが何をするものか説明しよう。

まずオーディオインターフェース。これはギターの音をPCに取り込むために必要なもの。これがないと弾いてみた動画は作成できない。今回はインターフェースの中でも信頼のおけるURシリーズをセレクト。僕もしばらく使っていたがとても良い製品。

次にDAWソフト。これはインターフェースを通して入ってきたギターの音をPCで録音するために必要なソフトだ。DAWとインターフェースは弾いてみたの必需品なので覚えておこう。今回はなんとインターフェースとDAWソフトがセットになっているものをセレクトしているので別途で買う必要がない。

今回ギターは初心者セットをチョイス。とりあえず一通りそろっているのでこれさえ買っておけばとりあえずギターは始められる。

ただしギター→エフェクター、エフェクター→インターフェースと、シールドというもので二か所をつないでやる必要があるため、シールドは初心者セットのものともう一本必要になる。

最後にエフェクター。ギターの音を変化させるものだ。これがないとギターらしい音(ロックギター等…)が出せないので確保しておこう。

以上がPC以外に弾いてみた動画を作るうえで必要なものである。

ここから先は初心者で機材をアップグレードしたい人や中級者以上へ向けた機材の紹介。

1.THRシリーズ

インターフェースとアンプ、エフェクターが一緒になったTHR。音がかなりよく、多くの有名なアーティストが使用している。(福山雅治さん等。)

実際僕も持っているがかなり音がいいし音楽を流すスピーカーにもできる。

下位グレードのTHR5、その一つ上のTHR10、アコギ用のTHR5A

お金に余裕があればぜひ買ってみてほしい。

2.パシフィカ

初心者用ながら作りがかなりしっかりしているギター。

YAMAHA パシフィカ

作りの精度や持ちやすさ、取り回しがとてもよく、男性女性どちらにもお勧めできる。

最後に。

紹介した2つも検討してほしいが、弾いてみたで一番必要なのは絶対的に腕前

実際に数万円の初心者ギターでも数十万円以上のギター並みのギターを持つ人とそん色ない演奏は可能だ。

ここまで紹介しておいてだけども、ここで紹介した機材でもプロ並みに上達することができる。是非弾いてみた動画を通して楽しくギターを上達しよう!


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