【僕なりの読書メモ】 ひとりビジネスの教科書 premium
今回は表題にある『ひとりビジネスの教科書 premium』について、僕がメモに残した内容を公開いたします。
フリーランスなど、1人でビジネスを開始する方が持つべき心掛けや、成功につながる大事な考え方を学ぶことが出来る1冊になっておりました。
より細かい内容が気になる方は、一度お読みください。
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コアメッセージ(最も伝えたいこと)を作ると
相手に伝わりやすい
→誰に(対象)
何を(テーマ)
どのようにして(手段)
を明確にすると自ずと決まってくる。
人がなにかをできない理由は
①お金がない
②時間がない
③興味がない
ひとりビジネスの第一は共感を生むサービスを提供すること。そして、そこから多くの人へ口コミを通じて共感を繋げること
集客 = 口コミが発生するシステムを作ること
集客に効果的なのは秀逸なキャッチコピーを作ること
自分が発信するメッセージのターゲットをあえて絞るべき
稼ぐための営業に有効なのは
対面>電話>メール>ウェブサイト
手元にあるメールアドレスの数 = ファンの総数
「脂肪と借金を減らして、メルアドと貯金を増やせ」
→広告などを手間なく送付できる様になるから
口コミで客が増え、売上が伸びてきたならば、それを一部広告料に使用して、売上を更に伸ばしていく
広告の最強はフェイスブック広告、しかしルールがコロコロ変わるためプロに任せるのが吉。
顧客の掘り起こしにはライン広告が有用。
理由は単独使用ユーザー数が多いため。
自分で売り出せる商品がある場合
販売→口コミ→広告→売上のサイクルが自動化できれば理想的。
安易に法人化しない。経費などが高額になってしまうため、年間純利益が700-800万円で検討できる。法人ではなく個人事業主として、地道にコツコツやるのが一番。
ひとりビジネスは、決して独力でやるものではない。スペシャリストが集まったグループとして、ジェネラリストを目指す。
チームが「同じ時間に同じ場所」にいられる場を作ると、チーム全体が活性化していく。
リアルとネットのバランスをとり、モチベーションを保つ。
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以上になります。非常に大事な考え方が、随所に散りばめられていたように思います。
特に法人化についての部分は、筆者が実際に悩まれたこともあり、非常に説得力を感じました。
このまとめが皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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