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「yurumutoki ゆるむとき」と申します。

はじめまして。
2021年12月3日、1,2,3!!というゴロの良い日にnoteを始めてみようと思います。どうぞよろしくお願いします。

1.自己紹介

神奈川県で夫と2人暮らし。アラフィフ世代です。
長年インテリアメーカーで貿易実務と商品企画開発担当。
フリーになってからは、アロマテラピーとアートテラピーの
レッスンやワークショップを開催。
現在は、アロマブレンドデザイナーとして、オリジナルアロマブレンドや
リラックスウェアなどを企画販売するyurumutokiショップを運営。

2.”yurumtoki” ゆるむときって何??

長年、インテリアメーカーで「快適な暮らし空間」を提案をする商品開発をしていたある時、「素敵な空間ができても、そこに住まう人が心からリラックスできていないと、本当の意味で”快適な暮らし”とは言えないのでは?」
と疑問に思い、心が安らぐ”癒し”の方法に興味を持つようになりました。

当時は、季節を感じる暇もないほど多忙な日々。ココロもカラダも疲れ果てた時、アロマテラピーとアートテラピーの世界に触れ、疲れた時、落ち込んだ時、不安な時など、簡単に気分転換できたり、少しでも前向きになれたり、そして次の朝、また元気に仕事に行けることを体感しました。

​カラダとココロが健康で安定して過ごすには、ハード面(住空間)+ソフト面(メンタルケア)の両方が必要なんだと実感。

​フリーになったある時、仕事に追われ、時間に追われ、責務に押しつぶされそうな働く女性と出会いました。残業までしているのに、終わらない仕事を持って帰って家でもやるとのこと。(かつての自分を見てるよう・・・)
​それでは、せっかく自宅に帰っても気が休まらないだろうな…と思ってると、翌朝、疲れた顔の彼女を見かけたのです。

「快適な空間を作り、癒しの方法でメンタルケアをする時間を得るためには、どうしたらいい?」・・・そうだ、「自分に戻る」意識付けが必要なのでは??
外で戦ってきた鎧(仕事着)を脱ぐ=自分に戻る=仕事は終わり!
(スイッチOFF)
​家に帰って、がんばった自分を優しく包み込むような、お気に入りの部屋着に着替えることで、スイッチをOFFにする習慣を提案できたら・・・という考えにたどりつきました。

​お気に入りの部屋着に着替える=つまり、オンとオフのスイッチ切り替えのタイミング。そこで、リラックスウェアも提案してみることにしたのです。

​yurumutoki ゆるむときは、「一日の終わりに自分に戻る時間を過ごそう」をコンセプトに、おうち時間をゆったり過ごせるよう、衣・食・住のカテゴリーから、リラックス時間を楽しむ方法やおすすめアイテムをお届けする、
疲れた時に休憩し来る保健室のような、ココロとカラダがゆるむときを過ごして、また元気にスタートできるような、道の駅のような場所でありたいと思って、取り組んでいます。

3.noteで書いていきたいこと

ここでは、そんなココロもカラダもゆるめていくような、
リラックスのヒントや、おすすめしたいアイテムのご紹介と、
自身が体感したココロの開放方法などについて綴ってみたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。


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