【20時半就寝】ワーママ必須の時短スキル①
こんにちは、3児の母よーこです。
1学期が終わり、新しい生活にも少しずつ慣れてきたママも多いかと思います。
とにかくワーママって時間に追われていますよね?
私もフルタイムワーママ時代は毎日時間に追われ寝るまでゆっくり座ることも
なかったように思います。
そんなママたちに1分でも家事育児を時短してもらえるように
私がワーママ時代に工夫していたことを紹介したいと思います。
ご飯作りの時短
ワーママで1番のネックはなんと言ってもご飯の準備。
使えるものは何でも使って時短していくのが正解です。
ご飯はパターン化
毎日ご飯の献立を考えることはやめましょう。
献立を固定してしまうことで考える時間を減らせます。
固定化することでまとめ買い派のママもさくっと買い出しに行けますよ。
我が家の朝食はご飯と前日の夜の汁物のみ
あとはふりかけやのりなどご飯のお供を出すだけです。
汁物は2日分まとめて調理し、作る回数を減らしていました。
夕飯は曜日ごとにジャンルで固定しパターン化。
月曜日はお肉、火曜日はお魚、水曜日は丼もの、木曜日はカレー系、金曜日はお魚
お肉は鶏か豚肉の下味冷凍したものを仕上げるだけ
お魚は生協の骨なしのものや、アジフライなどでした。
汁物や副菜は週末に切り置きしておいた野菜で何も考えずに作っていました。
私は1週間パターン化した献立を4週分作って回していましたよ。
カレンダーに書き込んで週末に買い出しに行くと買うものを考える時間も
減らせます。
今は食材が届くミールキットや宅食もかなりの種類が増えていますよね。
献立そのものを決めることをやめるというのもアリだと思います。
私もつわりの時期はワタミの宅食を利用していました。
栄養バランスのいい食事が帰宅後に温めるだけで食べられるので
妊婦にはとても助かりましたよ。
レトルト・冷食は常備
我が家は金曜日にパパが夕食を家で取らないことが多かったので
そんな日はレトルトやお惣菜に頼っていました。
なかでもミートソースと生協のレンチンメンチカツは常にストックを欠かしません。
子どもたちも金曜日の手抜きデーが一番好きなようでした。
ママも子どもも疲れ切った金曜日はとことん手抜きで。
だけレシピの活用
帰って15分で夕食を仕上げたいので料理の工程が少なくすむ
レシピだけを採用していました。
下味冷凍をしておけば焼くだけ・煮るだけ・炒めるだけ
副菜もそのまま出すだけのものや、合えるだけのものを。
まな板と包丁を極力使わないことを決めていました。
キッチンに物を置かない
食べた後はもちろん後片付けも待っています。
三角コーナーや洗い桶、スポンジラックは置きません。
シンク周りに物を置くとカビも気になりますし掃除が増えます。
調味料や油、菜箸なども置きません。
油が飛んだらすぐに拭きたいので掃除の手間が増えるものは
とにかく排除しています。
おわりに
常に時間に追われているワーママにとって大切なことは、
とにかく迷う時間を作らないこと、選択の回数を減らす、やめることだと思います。
迷っている暇があるなら一刻も早く子どもたちを寝かしつけてしまいたいと
いつも思っていました。
1分でも時短したい家事育児。
毎日のことはルーティン作業にしてしまい、考えずにできるようにしたいですよね。
ご飯作りの時短化を進めていって効率よくマルチタスクを回していきましょう!
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