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炭鉱のカナリア(※結構思想強め)

炭鉱のカナリア
1.炭鉱においてガス漏出などの異常を発見するために用いられるカナリア。
2.(金融など)危険の警告となるものや、前兆を示す指標として用いられるもの。

出典:『Wiktionary』




ここ1年ほどで食生活の見直しやナチュラルクリーニングへの切り替えを行ってきた結果、五感がより敏感になってきたような気がする。


例えばルームフレグランス。
よくあるウッドスティックを挿すタイプのもので、ほんのり香ればいいやと思って2本しか挿していないのだが、それでもなんだか香りの主張が強く感じたり。
久々に不織布マスクを使うと、匂いもそうだが目に沁みる感覚があったり。
(実際視神経に影響のある成分が含まれてるとかなんとか?)


※ここから更に思想が強まります。※





そもそもこのように生活を見直すきっかけとなったのが、いわゆるシェデ⚪︎◯グ被害。
これはもう伝わる人に伝わればいいと思ってるし、私のアカウントだから好きに書く。
(フォロワー減りそう)


存在はなんとなく知っていた。
でもまさか自分の身にあんなに分かりやすい形で出るとは思いもしなかった。
他に思い当たる節がないし、同じような声をネットで見ていたのでまさか、、と戦慄した。

HSP気質で精神面でも外部の影響を受けやすかったりするが、いわゆるカナリア体質なのか、肉体面でもどうやら影響を受けやすいタイプだったようだ。
当時はショックだったし、なんでこんな目に、、と思っていたが、あれはむしろ身体からの警鐘だったんだなと思うと、むしろ体験出来て良かったのかもしれない。
実際そこからいろいろ見直すようになったし。




世の中には知らない方が幸せなこともあるし、むしろ鈍感な方が生きやすいくらいに様々な刺激で溢れている(良くも悪くも)。

それでも炭鉱で有毒ガスから人間を守るために犠牲になるカナリアのように、カナリアにしか出来ない役割やそれに救われる人もきっと居る。
信じるか信じないか、行動するかしないかは人それぞれだし押し付けるつもりはないが、わざわざ危険な炭鉱に突入する必要はないし、カナリアの死を無駄にしてほしくない。

先頭を行くカナリアもその後に続く人間も、どちらも同じ命でどちらも尊重されるべき。
検死の段階で「あぁこれは毒ガスによる中毒死ですね」と判明するのでは遅いのだ。




何を言っているのかさっぱり分からないという人も居るかもしれないが、個人的に書き留めたいと思ったので残しておく。



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