どんな自分でいるかは決められる

今の自分の環境や体や状況。

変えられないこともあるから、変えられないことにフォーカスすると、自分の存在の小ささに肩を落としてしまうこともあるけれど、どんな状況でも、自分がどう在るかは決められるよね。

他人にどう思われていようと、自分はどんな自分でいたいか自分で決めて好きに生きていい。

人の目を気にして自分の本当に大切にしたいことを大切にしないのは間違っている。

だって、本当に大切にしたいことの方が、あなたの人生にとって大切じゃないか。

私は、いつも綺麗な人でいたいな〜と思っている。

心の中では、自分はプリンセスだという設定にしていて、華やかでいたいし可愛くいたい。

そして、夫にもそう言ってもらっている。笑

これは、普通にパートしている時は、もちろん誰にも言わないけどね。

でもね、心の中ではどう思っていても自由でしょ。

仕事中もかわいいボールペンとノートを使いたい。

自分の中でできる、小さく控えめな、私のためだけの自己表現を大事にしたい。

仕事では、個性よりも調和を優先して、自己主張は抑えて小さな歯車の役割を果たすけれど、私が本当に大切にしたいのは、自分が主人公の人生だから。

そのために今の仕事もしているのだから。

本当に大切にしたいことを、大切にしないとね。

仕事のストレスを発散するために、お酒を飲んだり体に悪いものを食べたり、散財したりしたら本末転倒だ。

ストレスが溜まって落ち込んで、何もしたく無くなるときも、敢えて自分を大切にする行動やケアする行動、綺麗になる行動を取るようにすること。

面倒くさくても、重い腰を上げて少し自分を丁寧に扱う行動をすること。

アロマ垂らしてゆっくりお風呂に浸かったり、マニキュアを塗ったり、スムージーを飲んだり、それはあなたの好きなことをすればいい。

どんな自分で在るかは、自分で決められる。

私は最近、年齢とか気にする歳になってきちゃったけれど、なんかそれで行動や選択を制限するなんて、そんなのバカバカしいなと思った。

少しばかり歳を重ねた自分の顔や体や心に合うものを、真っ直ぐに見つめ受け入れて選ぶことも大切だけれど、それだけだとさ、つまらなくなっちゃうよ。

いくつになっても、他人がどう思っても、自分が好きなものを身につけたいし、在りたい自分でいたいし、やりたいことやりたい。

自分を年齢という小さな檻に入れて、小さく振る舞いたくない。

だから、自分の好きなことをできる時間を増やして、在りたい自分でいられる時間を増やして、好きなことをできる時間を作っていきたい。

私はプライベートな時間を1番に大切にしようと思っているよ。

どんな自分でいたいか。

好きな自分でいよう！

年齢とか役割とか気にしない、そのままの自分が在りたいような姿で、伸び伸び楽しく振る舞う時間を作ろう。

そして、できる限り増やしていこうね。

その方が楽しいもん。