【ゲーム日記2日目】クロックパーミッションとコントロール。

MTGA、初期配布デッキ回しながら勉強


配布デッキ少し改造した、青クロパ使用感とプレイングメモ

MTG Decklist Viewer様より生成
  • クロックパーミッション型を当然意識する。(他ゲーで言えばフェイスみたいなものか)

  • 盤面の取り合いではなく、クロック競争に持ち込むことが目的

  • その為にコントロール系カードが積まれている

  • マナを浮かす事によって、青特有の打ち消しや、バウンスを有効に使う(時にはブラフとして)

  • ドローソースが豊富で、アグロ寄りの決着を目標としてるので、マリガンは手札枚数より、土地と連動した動きができるかに着目

今までのカードゲームの経験上、大体が盤面の取り合いで勝つやり方しか覚えてきていなかった。今回の青単はそれでは勝つのが難しい設計で、「飛行」と「バウンス」を活かして、クロックに序盤から圧をかけ続けて、中盤にはゲームエンドを狙う事が目的。
まあ、これは知り合いがMTGやカードゲームに知識があり、僕のリプレイを一緒に見て解説をしてくれたから気づけただけなのだが。

デッキ改造内容は、2コスクリーチャーをもう一種類採用し、青の強みである「打ち消し」の導入と、たまたま持っていたドローソースの投入。フィニッシャーの味変更程度。いずれもアンコモンワイルドカード以下で作ったと思う。

配布デッキそのままの黒単(冷血な殺人鬼)

MTG Decklist Viewer様より生成
  • ミッドレンジコントール寄り?ビートダウンか

  • 盤面の取り合いや、相手のキーカードを墓地送りにする事が強み

  • ドローソースがないので、マリガンは手札枚数を意識して、時間を稼ぎながらミッドレンジに持っていくように考える。

  • コントロール共通で、一手一手最善手になるように、焦らず有効にカードを使い切る。

黒単の配布デッキそのままの感想。
こちらは勝ち筋がマラキールの選刃を育てる事や、5コス以降の飛行ユニットによってそうで、いずれにせよ中盤以降の決着を目指していそう。
盤面の除去手段は豊富で、マラキールを育てる事は楽そうな一方、ドローソースが基本的に無いので一枚一枚のカードを有効に使わないと一気に負け筋に繋がってしまう。
友人曰くコントロール寄りのデッキタイプらしく、先ほどとは打って変わって睨みあいに持ち込み、中盤以降まで焦りすぎないことも大事と教わった。
個人的には使うのが苦手なタイプのデッキタイプだが、何度かリプレイを見返しながらプレイして、少しは勝ち筋を掴めてきたように思う。

麻雀(雀豪1 半荘戦)

今年の1月から雀豪デビュー。41121444と激しい戦績に。
結果論はどうでも良いのだが、トップ目からラスまでの転落を2回はしたように思う。いわゆる降り打ちもしてしまったため、トップ目の手の組み方や、降り技術の勉強に取り組む必要を感じる。
あと、全体的に副露が増えてしまっているが、どこでどう引くのかの線引きを考えながらプレイしていきたい。
全体的に皆の手組が上手くて、打っていてより楽しくなっている。スリルを感じたいだけの打牌をなくすように努めたい。

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