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もし、「シラス」が世界の為に生きていたら?

今日は「とらねこさん」がとても深いことを記事されています。
この記事を読んで、考えたことを投稿します。

とらねこさんは、様々な方向から「生きる意味」について書かれています。


生まれてきた意味は、人によって違うでしょうし、同じ人でも「捉え方」や、その時々で変わることもあると私は思います。定めようとすると、きっとどこかでひずみが生じるのではないかと。

人間以外の動物と話をしたことがないので判りませんが、サバンナのライオンが、地球の為に、あるいは世界の為に何かをしていたら、相当ビックリしますよね?

海の中で、シラスが中型の魚に食べられ、中型の魚はもっと大きな魚に食べられる。そのシラスが、「地球のみんなのため」に何かを志しているとしたら、無念過ぎますよね。。。まさか食べられるために生まれてきたなんてこともないでしょうし。

人間はなぜ、人間以外の動物のように、「生きる為に食べる」「種の保存」だけでは満足できないのでしょうね?高等なのか?愚かなのか?人間はとても不思議な生き物なのですね。

今日のとらねこさんの記事で、私の記事(以下)を引用してくださっているのですが、私はこのお二人の言葉を知った時に、「人生の意味と目標」を決めるのはやめようと思いました。

また、樺沢紫苑先生の樺チャンネル(Youtube)では、「心理学の常識」として、「自分で自分の分析はできない。」とも話されています。

だから、考えても答えの出ない問題を考えて、悩んでいても仕方がないので、「今を楽しく生きる」が正解なのかもしれません。

お金持ちになりたい!モテたい!頭が良くなりたい!…etc.は他の動物から見ると、生きる+αの「欲」なのですね。

そこで「足るを知る」という言葉に繋がってくるのかなぁ?と思いました。

いつコロナにかかってしまうかわからないし、富士山が噴火するかもしれません。備えも必要ですが、「今起きている幸せを意識して心で感じる」ことが大切だなと感じます。それが「感謝」に繋がって、「満足な人生」となるのかな?とたった今思いました。

きっと、今日も一歩人として成長できたに違いありません。とらねこさん、改めて「生まれてきた意味」について考えるきっかけをくださり、ありがとうございました!!

毎日のおうちごはんのことで困っている人を減らすために毎日頑張っています。今はYoutube撮影用の機材購入の資金に宛てさせて頂きたいと思っています。