見出し画像

算数専門タブレット学習をやってみた

私は理系出身なのですが、高校の時の数学の成績は「2」でした。。。

理科が好きなのに、数学ができないと、受験できる学校が非常に少なくなってしまうのです。入学してからも必要なスキルですから、できないと話にならないのは理解できるのですが…。私は「生物」がとても好きだったので、数学ができなくても、理系の道に進みたかったのです。

そして、仕方なく英語と生物の2科目で受けらる大学を受験し、めでたく合格したという経験の持ち主です。

そんな私に育てられた子供たちは、やっぱり理科が好きです。そして、私ほどではありませんが、「算数・数学」がやっぱり危なっかしいし、苦手意識を持っています。

これでは、「私と同じ道を辿ってしまう…。」と思っていたら、「RISU」という算数専門のタブレット学習のお知らせがやってきて、早速試してみることにしました。

すると、「10億件の学習データが教える『理系が得意な子の育て方』」という冊子が入っており、ドキッとさせられることが書いてありました。

残念な真実2:「あとから頑張れば追いつける」なんて、甘い話はない。

確かにそうだと思いました。算数は「前から順番にクリアしていく」ことが必要なのだそうです。例えば、「位」の概念が身についていなければ、少数や分数が出てきたときに、理解できないといったようにです。

私の学生時代の成績はそんなに悪い方ではなかったのですが、数学が飛びぬけて悪かった理由はここにあったのですね。

単元別のテストでまあまあ点数が取れたとしても、テストが終わると忘れてしまうので、新しい単元に入り、先生が説明してくださることが理解できなかったのです。

他の教科は、どの単元から勉強を始めても一通り勉強すればなんとかなりますが、算数・数学は、単元の問題を「覚える」のではなくて、「前から順番に」マスターしてから、先に進まなければならなかったのです。

記憶力勝負で勉強していた私の大きな弱点でした。。。

RISUでは、東京大学や早稲田大学など、合格実績のあるトップ大学生がチューターをされていて、子供を一人一人に合わせてフォローしてくれます。(子供にしてみれば、優しく解りやすく説明してくれるお兄さんやお姉さんでしたが、とても親しみが湧いたようでした。)

一番びっくりしたのは、子供がタブレットで解いたデータがRISUに送られ、分析されて、絶妙なタイミングで、つまずいた場所に合わせた動画が送られてくることです。これなら、コロナ禍でも塾まで通わなくてもいいですし、個別指導を受けている感覚で勉強できます。

タブレットで出題される問題は、似たような問題の繰り返しのように見えるのですが、実はジリジリと非常に緩やかに上がっていきます。

だから、子供は急にレベルが上がって難しい…。という感触を持つことなく、達成感を味わいながら算数を学べるのだと思いました。

今回、我が家が体験した「RISU」についての詳細はこちらにリンクを貼っておきますね。

本来ですと、「RISU」を始めるには、すぐに入会手続きをしなければならないそうですが、下記のクーポンコードを使うと「1週間体験」から始められるそうです。もしよろしければ、お使いください。

クーポンコード【 bad07a 】

・RISU算数(小学生向け)
 :https://www.risu-japan.com/lp/bad07a.html

・RISUきっず(年中~年長さん向け)




この記事が参加している募集

#やってみた

36,946件

毎日のおうちごはんのことで困っている人を減らすために毎日頑張っています。今はYoutube撮影用の機材購入の資金に宛てさせて頂きたいと思っています。