手順を変えればこんなに簡単!コスパ良し!おうちで「焼き鳥」を作りましょう
焼き鳥を、スーパーのお総菜コーナーで買うと、結構高いですよね?外国産の鶏肉だと1本100円弱。国産だと150円位。我が家は、食べ盛りの子供がいるので、家族が満足するだけの焼き鳥を買うと、夕飯1食で6000円を超えます。
いやいや、これはムリでしょう(笑)
では、すでに串に刺してある家で焼くタイプの焼き鳥を、買ってきたらどうでしょうか?出来合いの物に比べて、少し安く食べられますが、家庭で焼こうとすると、串の近くが生っぽくなってしまったり、ロースターで焼くと串が焼け落ちてしまったり、たれを塗る手間、ひっくり返す手間、結構時間もかかります。
でも、、、焼き鳥は、美味しいから、たくさん食べたいですよね?そこで、安くて、手早く作れる焼き鳥、『串なし焼き鳥』をご紹介します!
≪作り方≫
①鶏モモ肉を、焼き鳥をイメージして、一口より小さめに切る。
②フライパンで、鶏肉の表面のピンク色がなくなるまで、しっかり焼く。
③たれを入れて、たれにとろみが出るまで煮詰める。
≪焼き鳥のたれ≫(鶏モモ3枚分)
砂糖 大さじ3 / みりん 大さじ1 / 酒 大さじ1 / 醤油 大さじ5
※お好みで、鶏肉と一緒に、長ネギのぶつ切りを焼くとネギマができます。焦げ目がつく位しっかり目に焼くと、甘くなって、子供でもパクパク食べられます。)
楊枝に刺せば、ミニ焼き鳥の完成!
次の日のお弁当は、白いご飯に乗せて「焼き鳥丼弁当」に。男子は更にマヨネーズをかけると喜ぶこと請け合い!
焼いてからだって、串に刺さっていれば「焼き鳥」です!!雰囲気重視派の方は、焼きあがった後、竹串に刺してからお召し上がりください。
もし、タレが余ってしまったら、密封容器に入れて、冷蔵庫で1週間位なら保存可です。鶏肉の代わりに、豚肉に絡めても美味しいですよ。
自分で作れば、1000円で大盛り焼き鳥が作れます♪ぜひお試しあれ!
毎日のおうちごはんのことで困っている人を減らすために毎日頑張っています。今はYoutube撮影用の機材購入の資金に宛てさせて頂きたいと思っています。