こどもから大人になるということ
今日は成人の日ですね。
気が付けば、私、成人式を2回経験できるくらい生きてるぢゃん…。
私が成人式を迎えた日は、横浜市民だったので、横浜アリーナで成人式が行われる予定でした。
しかし、その日はまさかの大雪。
電車が止まってしまったので、コンチネンタルホテルで食事をし、振り袖姿の写真を撮ったのでした。
大学生時代。奇抜な髪形やファッションをしたり、ちょっと不健全な遊びをして、はじけている友達を見て「何やってんだろ?」って思っていました。
でも、今振り返ってみると、そんなことができるのは、その時期だけなんですよね。その時期に、自分の命と体を傷つけなければ(もちろんひとさまもですが)、どんなことでもやってみればいいんですよね。
それで、お酒を飲む量とか、人間関係とか、自分の限界を知ることができるし、「自分らしさ」を意識し始めるのですよね。きっと。
今、息子が14歳。あと6年か…。きっとあっという間ですね。頭ではわかっているけれど、どこまで口出ししないでいられるだろう???
そして、そんことをぼやーっと考えている、私のすぐそばに、勢いのある二十歳がいました!!世界中を自由に旅するノマドライダーになるのが夢という「もる」さん。
とても可愛らしい女性ですが「みんなもっととがろうよ!」って発信を続けられていて、「世界一周コンテストDREAM」というコンテストに出場中。
このコンテストの優勝者には世界一周航空券がプレゼントされるのだそうですよ。
わかるなー。世界に飛び出したい気持ち。
私もちょうど二十歳の時に、どうしても海外に行ってみたくて貯めたお年玉を使ってカナダに行きました。
しかし、父同伴。。。どんだけ過保護だー。
そして、海外に行ってまで、夫婦に間違われる。。。
まあ、そんな話はどうでもよくて、
10代から新成人に伝えたいこと
自分がやりたいことを相手(親)にしっかりと伝えよう!
例えダメと言われても、それが本当にやりたいことなら、もっと熱量をもって説得しよう!
「あなたがそこまで強く思っているなら仕方がない。」と言わせるまでね。
もし相手が親なら、許可してもらえなくても、自分で責任が取れるなら、「ぶっちぎる!」っていうのもありかもね(笑)
少なくとも、私はそんな大人です。子供達からそういう「熱い思い」が語られることを、ひそかに楽しみにしているんですよ。
毎日のおうちごはんのことで困っている人を減らすために毎日頑張っています。今はYoutube撮影用の機材購入の資金に宛てさせて頂きたいと思っています。