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【機材】Nikon Z9野鳥撮影Ver2024.02

こんばんわ!!都内でシステムエンジニアをしている ゆる写 です。
今日はここ最近野鳥撮影(といってもカワセミ)を再開し機材も大幅に更新したので記録として残していこうと思います。今後も細々と更新予定なので何かの参考になれば幸いです。NikonのZシリーズが中心になるので他のメーカーのカメラをお使いの方には参考にならないと思います。
2024年2月28日現在の機材です。ご査証ください。


ボディ

Nikon Z9(Ver4.10)

Nikonのフラッグシップモデル。ファームウェアVer4.10で鳥認識が別出しになりかなり使えるようになりました。

JJC 液晶保護フィルム

なんとこのお値段で2セット入ってます。超おすすめ。

ProGrade Digital CFexpress 4.0 Type B GOLD 512GB

連写を多用する方は迷わずCFexpress 4.0のものを買ってください。2.0のGOLDだと連写中にバッファが詰まります。

SmallRig Nikon Z9用Lブラケット

はっきりいっておすすめできません。何故かというと縦位置で水平が取れないのと剛性感がないです。ないよりはマシかなくらいのLブラケットです。
一時期、Lブラケットにドットサイトを付けたりしましたが現在はホットシューにドットサイトを載せています。
興味のある方は以下の記事をご覧になってください。

レンズ

NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S

金環がありませんが軽くてコストパフォーマンスの良いレンズです。S-Lineのレンズなので間違いはないですね。

ROLANPRO レンズカバー

いくつかのボタンがカバーで隠れてしまいますが質感は大変良いです。

Nikon ARCREST II PROTECTION FILTER 95mm

保護フィルターは安定のアルクレスト一択ですね。

Z TELECONVERTER TC-1.4x

Z445との組み合わせで560mm f/6.3になります。Z445と相性は良い印象。多少暗くてもAFが食いついてくれるので2.0xよりも良い結果になるかなと。

Z TELECONVERTER TC-2.0x

Z445との組み合わせで800mm f/9.0になります。天気の良い順光であればAFの速度、精度ともに問題ないです。暗くなるとAFの食いつきが悪くなるので昼間限定の800mmですね。

三脚/一脚

GITZO システマティックカーボン三脚5型4段ロング(GT5542LS)

わたしの使っているGT5542LSは1つ前のモデルになります。
正直ミラーレス全盛なので4型で十分かもしれませんがとにかくガッチリしててびくともしないものが欲しかったので5型にしました。
難点は重さと大きさかな。ほぼ車移動での持ち出しになります。

GITZO レベリングベース

三脚の水平出しに大変便利です。

GITZO ビデオアダプター

三脚にレベリングベースを取り付けるために必要なパーツになります。

GITZO レッグウォーマー

三脚の脚に巻きつけるウォーマーです。寒い日に冷たい三脚の脚を持たなくてよいくらいかな。なくても困らない。

HUSKY 一脚

https://product.rakuten.co.jp/product/-/4d9500c3d372ef3b0de9d6337e62abf8/

HUSKYの一脚は探鳥する際に使います。難点はカーボンじゃないのでそこそこ重い。

雲台

SONIDORI ジンバル雲台PRO

三脚用にビデオ雲台を考えていましたが価格が8万以上とちょっと手が出しにくくググっていたところたまたま検索に引っかかったSONIDORIさんのジンバル雲台PROに落ち着きました。まだ使い慣れていないので評価はもう少し使い込んで見ないとなんとも言えません。カワセミ待ちはかなり楽になりました。

Leofoto MPG-01

探鳥用の一脚につける雲台として購入しました。なかなか使う機会がなくて評価ができていません。つまみが大きいので操作はし易いです。
最近新しいモデルが出たみたいですね。ちょっと高いかな。。。

その他アクセサリ

SONIDORI レンズサポートプレート 230mm アルカスイス QRプレート

ボディとレンズのガタツキをなくすために導入しました。簡素な作りですがしっかり固定されます。

ベクターオプティクス Centurion 1x30

以前までオープンタイプを使用していましたがチューブタイプにしてみました。オープンタイプよりもボタン電池の交換がやりやすくなったのと見やすくなりました。

作例

ではまた


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