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中途半端な自分を受け入れる

昔から習い事もある程度までやったら辞めちゃうし、交友関係も環境変わるたびにごろっと変わるし(それでも続く友人には感謝)、会社もある程度まで勤めたらなんでか辞める環境になる。

そんな続かない、ある程度できるけど極められない自分にずっとコンプレックスを抱いていた。

そんな私が最初に出会ったのがこちら。
マルチポテンシャライトという言葉。

あれこれ出来るなら、極めてなくても掛け合わせればいいという考えに出会えた。

すごく救いだった。

成功している人って、特に今までは、不器用ですからとひとつの事を貫く人のイメージ。
でも、そうじゃなくて活躍できるという事を知った。

そして、次に知ったのが手相家で漫画家の卯野たまごさん。そこで、はなれ型という手相を知った。

はなれ型は、深めるよりも広くなタイプ。先を見ることが出来る。

生命線と知能線がくっついてない手相をはなれ型と呼ばれている。KY線の方が世の中的には知名度が高いかもしれない。

自分がどう進んでいこうか迷いに迷っていた時に、すでに持っているものが自分だと受け入れることが出来た。

説明したら関連性はあるけど、並べるとなんの繋がりも見えない私の職歴も、聞かれたら毎度困る趣味について語ることも、沢山ある事が自分であるということ。

そんな迷いを友人に話したら、側から見たら割と上手く楽しそうにやってるように見えるらしい。他人から見ればそんなものなのかもしれない。

今の状況は苦しさもありつつ、自分がとても楽に居られる。もう少しブラッシュアップしたら、もっと良くなると思う。

今日、卯野たまごさんのはなれ型講座ビジネス版に参加して改めて思った。

欠点を受け入れて、欠点を苦しさにしない生きた方をしようと。出来ることでも、自分がしたいことしたくないことをちゃんと認識しようと。

誰のために、何をしたいのか明確にしようと。

そんな事を考えた日曜日。
でも疲れたので明日やります!(本当にやるのか?)

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