卯野たまご

マンガ家・手相家。著者は『夢を叶える!引き寄せノート術』『手相占いであなたの幸せ引き寄…

卯野たまご

マンガ家・手相家。著者は『夢を叶える!引き寄せノート術』『手相占いであなたの幸せ引き寄せます!』『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』。

マガジン

  • たまごサンド

    運気のことや、暮らしのこと、本には書いていない自分のこと家族のことなどのお話を書いています。その時々の言葉と日記のようなエッセイです。

  • おじいと私

    占い師の師匠おじいと私のなんでもないやりとり。

  • てのことば

    とある手の声を聴いて、そのことばを文章として紡いでいます。 『てのことば』 聴き手・うのたまご 文章・野村浩平

  • おじいからの手紙

    おじいからのたくさんの言葉を書いています。

最近の記事

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エッセイ本『たまごサンド』を書くこと。

こんにちは、うのたまごです。 noteで自分のことを書こう、自分と向き合っている今のことを書こうと決めて始めた マガジン『たまごサンド』。 このマガジンをまとめた本を書こうと思いました。 もう一度本を書こうと思えるまでに4年ほどかかりましたが、 今まで書けなかったことや、書きたかったことを全部まるっと詰め込みたいと思います。 私は学校にはほとんど行ってません。 18歳まで家族以外の人とほとんど関わらずに、外にもほとんど出ずに育ちました。 でも外に出てなぜか手相を始めて、私

    • 月今宵

      何者かになりたい何者かになりたいと嘆いては何者にもなれず 何者かになりたいと追いかれば届かず いつまで経っても何者にもなれず ただ佇むばかり 悲しかろうと差し伸べられた手を払い 何度も何度も幻を追いかけ果てた 何者にもなれずともいいと声をかけれないまま 自分を救えずにいる どこに行けば会えるだろうか どこに行けばなれるだろうか 追い求めた自分を見失ったように佇む我がいる 何者であろうとも何者になれずとも何者でもなくても みな平等に悩み苦しむ みな平等に幸せに成る

      • 自由がある。

        自分がしんどい時に人を大切にできないことはよくあること。 人を意図せずとも傷つけていることもある。 でもそれは自分の中に「この人は傷つけてもいい」と思っているから。 その人のことをそう思っているから。

        • 秋分、手放すことで先に進む。

          今週は魚座満月と秋分があるので、なんともデトックス感ハンパないですね。 こりゃ、ザワザワするし不安にもなりやすいし体調も崩しやすいし心身ともに絶賛不調中って人も多そう・・・。

        • 固定された記事

        エッセイ本『たまごサンド』を書くこと。

        マガジン

        • たまごサンド
          ¥500 / 月
        • おじいと私
          2本
        • てのことば
          1本
        • おじいからの手紙
          4本

        記事

          自分を許せてないのがわかるとき

          自分を許せてないのがわかるとき

          小さな綻びをほっとかない。

          小さな綻びをほっとかない。

          なぜ?をくりかえす。内なる自分に聞いてみる。

          私が自分自身を変えられたのは自己対話ノートを毎日書いたことが大きかったです。 自分と毎日対話をする、毎日自分と向き合う。 しんどいけど変化はじわじわと確実にやってきます。 自己対話について私のやった方法をあらためて書いてみます。 簡単なんでよかったらやってみて下さいね。

          なぜ?をくりかえす。内なる自分に聞いてみる。

          おじいと私

          おじいにある日聞いてみたことがある。 「おじいはどうして今も占いやってるの?」、 おじいは「理由なんてない」と答えた。 理由もなくやってるのか!と驚いた私におじいはこう続けた。 「やれるからやってるんじゃよ、そこに理由や意味なんてないわい。 ただやれることをやってるだけじゃよ」と。 「それにの、やろうかやらないかなんて自分では決めとらん。わしにやれることがあるからやる、それだけじゃ。自分でやるかどうかを決めようなんて思ってるならお前さんはまだまだじゃな。 やれることは自分

          9月5日

          私にとって父は最大の友達、そのようなものでした。 気が合う仲間。 たった15年ほどしか一緒にこの世を楽しめなかったけど、それでも楽しかったのです。 苦しいことの方がもちろん多かったけど、それでもやっぱり楽しかったと思います。 終わりよければすべてよしってわけじゃないですが、終わったことだからそう思うだけかもしれないけど、そう思えることの方が救いになると実感してます。 いつまでも苦しいんじゃやってられない世の中です。 そんな父との最後の今日という日を本の中に書いています。

          9月のお便り【最悪と最高に向けて】

          9月は静かに強烈。 今朝の新月でふと目覚めた夜明けごろ。 「あ、世界が変わり始めてる」そう感じました。 ずっと変化の中だったから変化慣れしちゃってる感じがあるここ数年だと思うんですが、その変化がついに最終の本気を出し始めてる、そんな感じです。

          9月のお便り【最悪と最高に向けて】

          私たちは約束していた。

          偶然ではなく、それは約束だった。

          私たちは約束していた。

          上手くいかない自分もOKにする。

          上手くいかない自分もOKにする。

          今の自分じゃダメなんてことはない。

          どうして悩むのか、どうして苦しいのか、そこには“今の自分じゃダメ”という思いがある。 「もっとこうなりたい、もっとこうなってるはずなのに・・」って、

          今の自分じゃダメなんてことはない。

          大切なこと。

          大切なこと。

          現実が変わりやすい人と変わるのに時間がかかる人解説。

          変わる人と変わらない人っています。 いや、実際には変わらない人ってこの世界にはいないんですが、生活とか状況とか物質的な変化っていう意味でのわかりやすい変化が起こりやすい人と変化が起こるのに少し時間がかかる人の違いを解説したいなと思います。 まずは図から。

          現実が変わりやすい人と変わるのに時間がかかる人解説。

          思い立ったが吉日。

          思い立ったが吉日ということで、『たまごのラジオ』を思い立って始めました。 ゆるっとお話しています。 1回目はエッセイを朗読しました。 よかったら聴いてみてください🥚 初のエッセイ本『たまごサンド』は2024年12月発売予定です。 自主出版に向けて現在クラウドファンディングを行っています。 どうかご支援頂けましたらうれしいです!!

          思い立ったが吉日。