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”ふつう”と”母親”を手放し自分を取り戻す

こんにちは!ゆるっと生きたいくらげです。

このnoteでは、”ふつう”の人として生きるのが難しくなってしまった私くらげの、暮らしの中での悩みや興味、苦手なことやライフハックなどをつづります。

もうすぐ2022年が終わりますね。
どんな一年でしたか?
くらげの2022年は色々ありすぎました。
実は、夏にかけてコロナ感染とうつ病の悪化で半年で体重が8キロ落ちました。
産後3年経ち全く落ちなかったのに、この半年で一気に痩せました💦
昨年、きつくて入らなかった服を断捨離したのに・・・
今年は手持ちの冬物を着たらぶかぶかでした(苦笑)

痩せたのは嬉しいけど、病的な痩せ方で複雑な心境です・・・😅

手放したら少し楽になったもの

最近ようやく手放したことがあります。
手放して楽になりました。
”重い荷物”を置く、周りにに持ってもらうような感じです。
ずいぶん軽くなりました。

それは、”ふつう”にこだわることです。

長男がASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けたのがきっかけで、
私も自分の発達障害を疑い、医師の問診や検査を受けました。
その結果、ADHD(注意欠陥多動症)の診断がでました。

だから、私は生きづらかったんだ!
ADHDの特性を知り、うまく付き合っていこう!
でも、うつ病の症状はあまりよくなりませんでした。

”ふつう”じゃない私が嫌でした。
とっても不安でした。
「親子で障害者か・・・」
3年程、ずーーーっと暗いトンネルの中をさまよっていました。
「”ふつう”からはみ出してしまった・・・」
私は孤独を感じていました。

ずーーーっと暗いトンネルの中。
私は常に情報収集していました。

発達障害について
自立支援について
障害者手帳
障害年金
服用薬
発達障害ライフハック
子育てについて
児童発達支援や放課後デイサービス
ショートステイ
就学相談
特別支援教育
などなど。

知識が増え、支援を広げることもできました。
保育園から次男の発達遅延を指摘されても冷静に振舞えました。
色んな支援を受け、子育ても少し楽になりました。

自分の人生を生きたい!という欲求に気づいた

それでも、私は元気にはなりませんでした。
常に疲れていました。

でも、ちょっとしたことが重なって好転してきました。
”ふつう”じゃない私でもいっか、それが私だ!
そう思えるようになってから、
”選び取るもの”が変わったのです。
そして私は自分の人生を生きることを忘れていたことに気づけました。

そのちょっとした重なりとは何か。
改めて綴りますね。

1mmでも前に前へ!
それでは、また😊❤

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