【妊娠後期】体重に焦りを感じた矢先に
2022年12月下旬、思っていたよりずっとあっけなく息子が誕生した。
今はもう出産を終えてしまったが、妊娠後期の様子をnoteに収めておこうと思う。
妊娠後期の力強い胎動、そしてしゃっくり。
どんどこ
ぴくぴくぴく
お腹の中で存在感を強めてきた赤ちゃん。
一部をぐいっと押してみたり、身体をぐりんぐりん動かしてみたり。
それと我が子、しゃっくりが多かった!
頻尿、尿漏れ
妊娠についてくる頻尿…。
頻尿になるとトイレに行くのが面倒な気持ちが出てくるものだ。しかし「まだそこまでトイレに行きたい感じはないかな〜」と余裕ぶっていると、くしゃみ等でヒャッとしてしまう…切ない…
加速する歯医者
妊娠以前から歯医者にはお世話になっているが、続々と見つかる虫歯に「お休みも使って出来るだけ出産までに!」と焦る私。
しかし人気の歯医者。なかなか予約が取れない。
そして親知らずを抜かないといけなくなり、妊娠後期は治療を避けるらしく、結局産後に。。
仕事は有給を使って32週からお休みに
一般的な妊娠後期の大変さに加え、私の住む地域は雪も降ってくるので、移動の大変さや寒さもあって12月(32週/妊娠9ヶ月)からお休みに入った。
通常の産休より2週間ほど早いお休みだ。
有給も持っていたし、仕事は良い具合に手離れしていたので問題も無かったと思う。
そしてこれが英断だったと後で確信することに…!
体重は34週で妊娠前からプラス12kgに
BMI18.5未満だった私は体重増加15kgまで大丈夫!と調子に乗っていたのだ。
お世話になっていたクリニックも体重に寛容で、私は食事を制限することなく毎日美味しくもりもり食べ、ぷくぷくと順調に肥えていった。
あと1ヶ月半もある…この調子だともう5キロは増えちゃう…と怯えていたのだが、、
35週1日、出産!
まさかの35週!
出産準備もまだ終わってない!
お腹がかなり大きくなったし、妊娠10ヶ月に入ったら写真を取っておきたいな〜と思っていたのに…。
分類的には早産だが、正常分娩。体重も2500g以上あり、問題もなく一緒に退院。
そして超スピード出産だった。
あっという間すぎて、出産に対して「なんだこんなものか」と言う感想を持つほどである。(※それはそれは壮絶なものを想像してふるえていたのでそのせいでもある)
産んだ日やら分娩については別記事に書こうかなと思う。
あっという間の妊娠後期
40週が予定日とされるので、35週で生むということは妊娠が1ヶ月以上早く終了すると言うことだ。
妊娠後期はお腹も大きく重く、貧血もあり疲れやすく、とにかく大変だった。
なので、妊娠が早く終了するのはそんなに悪い事では無いはずだが…、いかにも妊婦さん!の体型で過ごせる妊娠後期があっという間に終わってしまったのは少し寂しい。
嫌なことがあったら何か飲んで落ち着きましょうね。