見出し画像

発達検査

初めまして、totomama (ととママ)です!

今日は、発達検査のお話です。

息子のtoto(とと)は、もうすぐ2歳4ヶ月になります。

言葉がなかなか出てきません。1歳6ヶ月の頃は「アンパンマン !」って言えてたのにいつの間にか消失…。

“男の子の言葉が出る時期は遅いよ”なんて周りからはよく言われますが、親として心配、不安ではありますよね。

2歳児の歯科健診の時に、言語聴覚士さんや臨床心理士さんが、就学前の児童に言語などの発達上の問題についての指導を行ってくれるという教室のお知らせを受けました。

内心、“あぁ、療育とか必要なくらい発達が遅いんだろうなー。”と思いました。


そして今日、発達検査のために行ってきました。

部屋に案内され、超不安気な顔をしながら入室。イスに座れず、早速ソーシャルディスタンス。笑

①  ○△□の積み木を木の枠にはめる

②  □の積み木を上に積む

③  3つのカップの中のどこに入っているか当てる

④  鉛筆で🌀を書く

⑤  どこに何が隠れてるか当てる

⑥  枠に合わせて積み木を入れる

⑦  ワンワンやブーブーを指さす

などと、後は最近の様子の聴取です。

実は私、とてもせっかちで心配性、人の目を気にする性格で焦る!

でも、ととに関しては、出来なくても焦ったり、急かしたりすることなく、なんとかやってます。

職業柄、焦ってママが大変な思いをしても、ととに押し付けても、ママもととも苛立って、良い影響がないのを知っているからなんですが、ここら辺はまた後日…。

出来るところを伸ばしてあげたい!

出来ないところは一緒に頑張る!

出来たらものすごく褒める!

“出来なかった”という結果じゃなくて、“やろうとした”という過程に注目してあげたい。意欲が増えれば、出来ることも自然と増えると思うんです。

もしも、周りの子たちと比べてしまって、出来ないな…心配だし、気持ち的にしんどいな…って思ってしまうママやパパ、おじいちゃんやおばあちゃん。その気持ちは当たり前の感情です。私にも勿論あります。でも、お子さんの出来るところ、素敵なところ、普段は気にしていないだけで、実はたくさん知っているんじゃないかな?

“うちの子はこんなことが出来る、出来るようになった!”

“これをしている時が可愛いんだ!”

小さなことでもいいんです。

見つけて認めてあげることが、子どもたちが一歩を踏み出す自信に繋がるかも!

長くなりましたが、一緒に個性を前向きに捉えていけたら嬉しいです!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?