私が歌手として初めて挫折した時の話。 ★★★自分のおごり★★★ 当時、私はまだまだ未熟で経験も浅く 歌い手としては半人前どころか、それ以下でした。 しかし、既に多くの生徒さんを抱えており、 講師としてのキャリアを確実に積み始めていたので 自分を過信するには充分過ぎる状態でありました。 そんな折、 コンクールを受ける事を決めます。 まだまだクラシックの世界では『ハク』が大事で、 賞歴が必要だと当時は考えていたからです。 (後に、実力主義であることに気がつきますが・・・)
私は生徒さんへ歌を教えるという事を生業としています。 それは、一回きりの単発では無く 基本的には継続したレッスンとなり、 長い方では10年以上、通ってくれてる方もいらっしゃいます。 長く続けてレッスンするには 「アウトプット」よりも「インプット」 が大切だと思っています。 教えるには、それなりに自分が知っていなければいけないし 定期的に勉強を続けていなければ 教える事は出来ません。 ★★★講師として未熟だった時期★★★ 私が一番最初に生徒さんを受け持ったのは 22〜3
本当は歌が好きなのだけれど 音痴だから・自信が無いから 友達と一緒にカラオケには行かれない・・・ と思っている方って結構いらっしゃるんですね。 会社や仕事でのお誘いもあったり マイクを渡されて気まずくなったり・・・ 逃げ出してしまいたい! というお気持ちも、とってもわかります。 音痴を治したい 音痴を矯正したい 音痴の改善方法がわからない それは誰もが思っているお悩み・・・ なぜ、改善できないのでしょうか? 原因は何でしょうか? ★★★自己判断の難しさ★★★ 音痴
皆様初めまして。 ボイトレ講師・声楽講師をしております 冨岡由理弥(とみおかゆりや)と申します。 私の初めてのnoteを読んでくださりありがとうございます。 自分の仕事のことはまた別の機会にお話しするとして・・・ 今回は、自分自身のことについて話したいと思います。 個人的な感情をネットに書く事は過去に一度も無かったのですが 良い機会ですのでここで綴ってみようと思います。 ★★★人には見えない“ガマン”★★★ 私は長年「自由」と言うものと無縁の人生でした。 家庭環境や様