外国人や意見の違う人など、一見して共通点のなさそうな相手と仲良くなる、わたしなりのテクニック😄
こんなご質問をいただきました。ありがとうございます💓
「いろんな友達をつくりたいのですが、ついつい身近の似たタイプの友達ばかりになってしまいます。ユリさんはいろんな国のお友達がいるようですが、何か気をつけていることはありますか?」
そうですね…。わたしはナチュラルに友達をつくれるタイプらしく、日本人やイギリス人はもちろん、アメリカ人、ベトナム人、インドネシア人、香港人、ニュージーランド人、南アフリカ人、フランス人、イタリア人、ドイツ人、メキシコ人など、親しいといえる友達がいろんな国にいます(イギリスに住んでいる外国人も含む)。年齢や性別、職業もバラバラです。
言うまでもありませんが、外国人の場合、共有している文化やマナーなどは多くはなく、驚くような考え方や習慣もあります。それでもとくに揉めたりせずやっていっているのにはそれなりに理由があるかなと思いますので、シェアさせていただきますね。「同じ日本人だけど違いが大きい人」に接するときにも応用できると思います😊
①仕事を通じて「個性的な人」との付き合い方を学んだ
外国人専門の旅行会社時代、現在のフリーライターとしての仕事など、常に「個性的な人たち」と付き合う環境にいたというのが、私生活の友達づくりにも大きく影響していると思います。
とくに編集者時代には、作家や写真家など、相当に個性的な方々と日々接していました。テレビによく出ているような方たちもいましたよ。相手が多少偏屈でもわがままでも、何かを表現できる才能のある人たちとの付き合いは刺激的で、学びの多い体験でした✨
ここから先は
2,178字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?