平日仕事終わりに目が死んでるやつ
平日仕事終わりは日記を書きずらい。自分の目が死んでるなあと思うから。
今朝は仕事が始まる前に少し散歩へ行った。
紙とペンを持参。
「嫌だ」という気持ちも解像度を上げてよく見ればなにかの肥やしになるのではと思い、
ベンチに座って「今の仕事が嫌な理由」を書き出した。
ざっと20個くらい書いたところで雨が降って来てしまった。
もうやりたいことはやり切っていて、
辞めたい。でもこの仕事に頼って、暮らしているから苦しいのだ。
早く変えなければという焦りと、ただ大変だなあとめんどくさがって立ち尽くしてしまう自分がいる。
いろんなものを飲み込みながら、いろんなスイッチを努めて切りながら
目の前の仕事をがんばるので、仕事終わりには目が死んでるのだ。
学生の頃に見かけた、サラリーマン。通勤電車でグッタリしていた大人たち。こんな気持ちを持って働いていたのかな。
大人がやりたいことを忘れてしまうのは 仕事の間やりたいことを考えないように感受性のスイッチを切るからだと思う。
しかしながら今日も1日がんばった。
来年の今頃はもっと自然に明るく暮らしていたい。10年後の自分はきっと大丈夫になってる。
子供も夫も私も大丈夫だ。
めちゃくちゃ明るい我が息子に、
「ママ、いいね!」と言ってもらえる生き方をしたい。
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