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選考企業にモヤモヤぶつけてみた@30代子持ち転職活動日記


この世界のどこかにいる孤独な転職活動仲間に向けて書いております。

2週間更新ができておりませんで、すみません‼︎

前回、職種バラバラの3社で選考が進んでおり、全てについてモヤモヤして頭を抱えているところまでお届けしました。

このうちの2社から、内定をいただけました…!
あと1社はまだ最終面接前です。

モヤモヤ解消にあたり、ちゃんと向き合うのをがんばりました。
これは本当にやってよかったな〜と思う。

①1社目のモヤモヤした点:
面接官が元気無い。スタッフの待遇が悪い。

→カルチャーフィットしてるのか?
→負担感の強い働き方なのだろうか?
→自己犠牲的働き方を求められるのは嫌だな。


②2社目のモヤモヤした点:
「顧客に謝らなきゃいけないことがありますが大丈夫ですか」と何度も聞かれた。

→サービス提供のミスマッチがありそう
→誠実さはあるのか?
→マーケやセールスの尻拭いばかりやるのは嫌だな
→課題として捉えているか?


③3社目のモヤモヤした点:
面接官が一方的、威圧的、言葉がきつい

→カルチャーフィットしてないか?こういう人ばかりなのか?
→安心して一緒に働けるだろうか?


これらについて、追加で面談を依頼したり、思い切って面接の中で質問することができました。
そして全てについて、ある程度解消できて
思っていたより良い会社だな!と思えました。

①1社目回答:
元気なかったように見えたのは事業の課題について特に伝えておきたかったため。自分らしく働けている。

②2社目回答:
商品の複雑さゆえ、ミスマッチのパターンをあぶりだしきれていないため。一緒に解決して欲しい

③3社目回答:
口は確かに悪いが、「今のキツイです!」などツッコミを入れられる関係性はできている。フラットな関係


向き合うことの大切さ…。

私は知りたかったので聞いただけですが、
企業側にしてみたら、
おそらく
「この人は聞きにくいこともちゃんと聞いてくる。内定がゴールではなく、その後活躍できるかちゃんと見極めているな」と思ってもらえたのでは無いでしょうか。多分

当方、自己肯定感が底辺ですけれども、
ちゃんと向き合えた自分はすごく良いじゃん、と思えました。

次回、内定後、決められない病気にかかる編です。おたのしみに

今日も生きてるだけでえらいあなたに金メダルを授与します‼︎

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