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水瓶座時代と逆行と時間軸

12月になりましたね(*^_^*)
神戸の山の上も一気にクリスマス仕様。マンションのエントランスには大きなツリーがセッティングされ、日暮れを過ぎて外を歩けば、そこかしこにイルミネーションが輝く。


個人宅のかわいらしい電飾やマンション群のちょっとゴージャスな光たちが、不思議な一体感を持って街をひとつに繋げます。光たちが奏でる煌めきのシンフォニー。


寒いのが苦手な私も、だから12月が大好きなのです。命の喜びや地球の美しさが意図的に奪われたかのような街並みが、突然輝きだすから・・・
まるで、海王星がかけた魔法のようです。
皆様も、ステキな12月をご堪能ください☆


さて、本日のお題は「春分点の変化による時代区分は、なぜ逆サイクルなのか?」です。約2千年ごとに変化する、占星術上の時代変化。これだけが逆サイクルに進みます。


まさに今、魚座時代が終わり、水瓶座時代へ入っていくタイミングです。サインは順当に進むことで、永遠なるその旅を続けます。それなのに、なぜ、これだけが逆なのか?疑問でした。


私の占星術の師である先生にお訊ねしたところ、「逆行するからです。そこに理由はなく、単にそのような仕組みであるということ」という旨の回答をいただきました。


それでも腑に落ちない私は、改めて逆行について調べてみると、おおおおっ~という解説を見つけました。(以下、転載)


「惑星が東から西へ動き、まるで来た道を戻るかのような「逆行」という現象が周期的に起こります。この不穏な動きは、天動説を唱える古代の天文学者たちを悩ませ、占星術にも影響を与えました。この現象は「惑星(planet)」の名前の由来になったといわれ、英語のplanet(プラネット)の語源はギリシア語の「プラネテス」で、「さまよう者、放浪者」を意味します。(中略)占星術の世界では、古より天体の逆行は重視されてきました。逆行が意味するのは、未来よりも過去への意識。停滞やトラブルが暗示されることもありますが、振り返り、やり直し、再挑戦といったポジティブな意味合いも。」


な・る・ほ・ど!!!
膝を打ちました。


私たちは同じサイクルを何度も繰り返しているのではないのか?人類という種は、この地球において、霊性と物質、善と悪、光と闇、男性性と女性性、あらゆる二元性における破壊と再生の旅を、幾度も繰り返しているのではないのか?今、私が体験している現実は、かつて何度も体験した意識の投射ではないのか?


もしかしたら、時間とは過去から未来へと進む一直線上のものではなく、今ここに、過去と未来が同時存在しているのではあるまいか?


私のブログを読んでくださる皆様はおそらくご存知であろう、フラットアースからマッドフラッドへの進展と共時性。それを嘘だと言ってしまうのは、もう明らかに時代感覚がズレています。そもそも、猿から進化することで人類が生まれたという説に、どうしても生じてくるミッシングリンクをどう処理するのか。


医療機関のない一部の過疎地では、病気が減り寿命が延びているという事実。最も美しい肌を持つ女性が多い職業は、一切化粧品を使用しない尼さんであったという不都合な事実。本来、地球は寒冷期に入っているはずなのに、原発銀座であった若狭湾では海水温度が7度上昇していたという、何重にも隠ぺいされているであろう事実。ありとあらゆる「常識」の裏に、共通して存在する利権とマッチポンプ・・・


言い出したらキリがありませんよね。陰謀論だとか右とか左とか、そんなことは一切関係なく、この地球上には、何か不都合な事実があることは明らかです。私たちが教科書で教えられたこと、私たちが事実だと認識しているあらゆることが、実は違っていたーー


根本が覆されようとしている今ここです。春分点の変化による時代の変わり目が示すものは、コペルニクス的変容であることは間違いなさそうです。約240年ごとに変化する占星術的時代区分、地の時代から風の時代への変化も重なる今ですが、それよりももっと大きな圧倒的変化が魚座時代から水瓶座時代への切り替わりです。


我信じる→我知るへの変容
与えられたものを盲目的に信用して信じる世界から、自ら調べ自ら体験し腑に落とす世界へ


そのために必要なものは何か?
自律と自立   自己信頼   受容性 自由・・・


それさえも、それぞれが自分の答えを見つけなければならない時代



私には見えないものを霊視するというような霊感はありません。霊感というものから、最もほど遠い位置で生きています。ただ、変性意識と呼べるような状態になることは、もしかしたら人より多いのかもしれません。


いつだったか、遥か昔の子ども時代、「今回の地球の転換は7回目のチャレンジ。これが最後のチャンスーー」そんな文字でも音声でもない明快な振動をキャッチしました。


そうなんです。私の中では、人生とは未来へと進むと同時に、過去への旅でもあるのです。何度も繰り返した二元性の旅。善と悪を統合して、新しい世界へと飛躍するためのチャレンジ。これが最後のチャレンジーー


惑星とは彷徨うもの。そうです。そこに意思・意識という能動的な光を当てなければ、私たちも地球も、永遠に「彷徨う者」です。意識の光を当て、自ら時代を切り開く者で溢れた時、過去と未来はピタリと定まり、地上に天国が現れる。そう信じて、この旅に華麗にゴージャスに!キラキラな終止符を打ちたいな。同じテーマの繰り返しはもうこれで最後にして、全く新しい旅に出たいな、なんて思っています!


愛してるぞ、美しき地球~
アクエリアスよ、来たれ!!!
どんと来い!!!



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